骨格矯正(姿勢矯正)
矯正はカイロプラクティックと呼ばれ、骨にアプローチをする手技の1つです。
身体全体の歪みを整え、正常な位置になる事で神経、筋肉などの機能を高め身体の自然治癒力を最大限まで引き出し、根本治療をしていきます。
骨格矯正
骨格矯正はマッサージ、矯正(ぼきぼき)猫背矯正、骨盤矯正を組み合わせたコースです。
1人1人姿勢不良や痛みの出方が違い、全ての患者様に同じ治療をしていても治らない事が多い為、国家資格を持ったスタッフが一人一人に合わせたオーダーメイドプログラムを組み、治療致します。
歪み、姿勢不良がもたらす影響
歪みは「腰痛」「肩凝り」「肩の痛み」「疲れが取れない」などがあげられ、歪みや姿勢不良から慢性的な症状になっていきます。
姿勢不良では血流が悪くなる事や、全身の歪みなどに繋がってしまいます。女性特有の症状では「PMSの増大」があり、その原因として姿勢不良により臓器が下がり、一番下に位置する子宮を圧迫、負担をかけてしまいます。
骨格矯正をする事で姿勢改善をし、痛みの根本治療をすると共に痛みの出にくい体へと変化させていきます。
ボキボキが苦手な方は??
ボキボキが苦手な方はトムソンベット、アクチベータメソッドなどのボキボキならない特殊な方法で矯正させて頂きます。この二つの矯正は体から音が鳴らず怖さや負担の少ない矯正となっております。
施術時又は予約時にお申し付けください。
骨格矯正の流れ
患者様のお悩み、痛みの出方、などを踏まえた上で適切な矯正方法や治療プランを提案させて頂きます。
姿勢改善、痛みへの治療をさせて頂きます。
自宅で出来るストレッチなどを指導させて頂きます。
骨折・ねんざ 保険診療
骨と筋肉の構造を理解し、より早くキレイに、機能回復を目指します
骨折とねんざは、患部が骨であれば骨折、関節であればねんざ、と区別します。
骨折は、外傷(転倒・衝突・交通事故など外力によるもの)や、過度の運動(特定の部位に繰り返し連続してかかる外力による疲労骨折)により起こります。「骨が折れる」ことだけではなく、折れずに「ひびが入る」ことも骨折です。
ねんざは、過度の運動で関節・靭帯・腱などを不自然な形にひねって損傷することにより起こります。
骨折とねんざのどちらであるかを一般の方が判断するのは困難です。治療法が異なるので、専門家にどちらであるか判断してもらい、適切な治療を行なうことが大切です。より早くきれいに機能回復できるよう、何らかの外力を受け痛みや腫れなどの異常が現れたら、自己判断せず速やかに当院までお越しください。
【骨折の症状と応急処置】
骨折すると、痛み・腫れ・内出血・変形・異常可動性(関節以外の部分で骨が動く)などの症状が現れます。 骨折が疑われるときは、以下のような応急処置を行ないます。
・冷やす
氷のうなどで患部を冷やしますが、凍傷にならないようタオルなどでくるんでから患部に当てます。
・患部を心臓より高くする
腫れを抑えるため、可能な限り患部を心臓よりも高くして、安静を保ちます。
・副木を当てて固定する
副木またはその代わりになるダンボールや板などを当てて、包帯や布で固定します。 肩・肘・腕であれば、三角巾やスカーフなどで腕を吊って支えます。
【ねんざの症状と応急処置】
ねんざすると、痛み・腫れ・内出血などの症状が現れ、程度によって症状の現れ方が異なります。 ねんざが疑われるときは、以下のように『RICE法』という応急処置を行ないます。
・R(REST=安静)
安静にし、患部を動かさないようにします。
・I(ICE=冷却)
氷のうや冷却スプレーなどで患部を冷やしますが、凍傷にならないよう注意が必要です。
・C(COMPRESSION=圧迫)
患部を包帯などで巻いて圧迫します。
・E(ELEVATION=高挙)
可能な限り患部を心臓よりも高くして、内出血を予防します。
よくある症状
痛み・腫れ・内出血など
たとえば…
骨折かどうか判断できない
- 徒手検査を行なって判断します。必要に応じて医療機関を紹介しますのでご安心ください。
原因不明だが、腫れている
- 関節の炎症により慢性的に腫れている可能性、または細菌感染や内臓疾患が原因の可能性もあります。必要に応じて医療機関を紹介しますので早急にご相談にお越しください。
他にも気になることがある方は当院までご相談ください