スタッフブログ│笹塚の肩こり・マッサージ・鍼灸・交通事故治療なら、りゅう鍼灸整骨院

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スタッフブログ 新着一覧

  • 気の活動

    こんにちは!りゅう鍼灸整骨院です!

    睡眠中に途中で目が覚めてしまう方や、一日中寒い方、もしくはなかなか疲れが取れない方いませんか?

    中国の教えには子午流注といって、時間別に活動する場所が決まっているそうです。

    例えば朝ごはんを食べたときと食べなかったときは・・・
    胃の7~9時の間に食べ物を入れると、胃の活動によって身体の熱が生み出される。
    対して食べないから活動が減弱して温まらないということ!

    快眠できない方は23-02時までの間の場所の気が弱まっている可能性があります。
    どうすればいいの!?という方、鍼とお灸で変われます。

    睡眠で整骨院という考えは思いつきにくいと思いますが治療できますので予約の際などにお伝えください!

  • 素敵な笑顔を作りましょう!!

    皆さんこんにちは、りゅう鍼灸接骨院です!

    突然ですが、笑顔が素敵な方って魅力的ですよね!
    そんな時にお勧めなのが……「表情筋」を動かすことです。

    「表情筋」とは、喜怒哀楽を表すために働く顔の筋肉のことで、目を開閉したり口を動かしたりしています。
    「表情筋」が収縮することにより顔のしわやくぼみが出来てその種類は30種類以上あると言われています。

    笑顔で大切なのは、口の周りの筋肉「口輪筋」「頬筋」などで口角を上げる口をすぼめる作用があります。あとは、目の周りに付着している筋肉「眼輪筋」などで目の開閉を行っています。

    筋肉とは、使わなければいらないものと錯覚してどんどん衰えていきます。それは、表情筋も一緒です!
    最近はようやくマスクをしなくてもよくなりました。いいままでマスクの下で使われていなかった筋肉たちを動かすためにも自宅でエクササイズをしましょう!
    1,口と目を5秒間閉じる
    2,5秒間最大まで開ける
    これを朝3セット行うだけでも笑顔の作りやすさが違います!ぜひやってみてください!

    当院では「表情筋」にアプローチするために鍼治療を行うことも出来ます!
    鍼治療を行って、素敵な笑顔を作りましょう!!

  • 辛い鼻づまりに・・・

    こんにちは!りゅう鍼灸整骨院です!

    寒さや寒暖差などで、鼻詰まりが辛い季節になりました!
    そして今後は花粉などでも悩まれる方が増えてくるかもしれません!

    今回はそんな時に押すとオススメのツボを伝授いたします!

    1つ目は迎香と呼ばれるツボです!
    小鼻の両脇のへこみ部分にあります!

    2つ目は印堂と呼ばれるツボです!
    両眉の内側を結ぶ真ん中にあります!

    どちらも顔にあるツボなので気軽に押すことができます!
    10秒ほど痛気持ちいくらいの強さで3セットほど行ってみましょう!

    セルフケアではなかなか治りづらい方は、当院にて
    鍼治療も可能ですので、我慢せずお気軽にご相談ください!

  • 寝汗をやたらかく。それってなんで!?

    こんにちは!
    りゅう鍼灸整骨院です!!!


    本日は寝汗をやたらかく。それってなんで!?
    その現象が起きる理由や原因について、話していきます!


    寝汗とは、睡眠中に体内にこもっている熱を汗で体外に放出し体温調節を行う現象で、人間には必要不可欠な機能です!
    西洋医学では自律神経の調節で交感神経と副交感神経で身体のコントロールを行います!
    東洋医学では寝汗を別の呼び方で「盗汗」と呼び、陰と陽が協調してバランスを保っています。
    「陰」とは寒さや暗さという意味があります(例:冬・夜など)
    「陽」とは温かさや明るさという意味があります(例:夏・昼など)

    寝汗を多くかく方は、自律神経の乱れが原因でおき交感神経がとても優位になっています。
    暑さをかんじ、睡眠に影響がでてしまいます、、、
    東洋医学の考えでは陰と陽の中でも盗汗は陰が足りない、これを陰虚証(症=証)といいほてり感があり手と足が暑く感じます!
    舌の色や苔の生え方や脈によって症状が異なり、陰虚証では舌質紅(舌が赤くなる)・舌苔少(苔が少ない)・脈細数(脈が細く速くなる)といった所見がみられます。

    自律神経の乱れは適度な運動や、38℃~41℃のお湯に浸かるなどで調整できます!
    陰虚証の場合は、陰液を補うことによって人体を滋潤する。これを滋陰という。
    滋陰では腎の経絡を使用し、太谿(たいけい)というツボを使用します。

    太谿は内くるぶしとアキレス腱の間にあります!

    寝汗がすごいというかたは是非押してみてください!!!

  • 最近、食欲がわかないんです。それ問題あるかも…

    こんにちは!
    りゅう鍼灸整骨院です!
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    最近このような患者様がいらっしゃいました!
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    「空腹感はあるんですが、食欲がわかず食べたいと思わないんですよ...」
    その後、お話しを聞くと吐き気があり喉が渇くとのことでした。
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    見解としては、この患者様は食欲不振に陥っていると考えます!
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    〇疑われる症状
    ・自律神経の乱れ
    ・腸の蠕動運動活動減少
    ・便秘
    ・胃痛
    ・嘔吐
    ・腹張
    など...
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    今回は、これらの症状に効果のあるツボをご紹介いたします!
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    ①中脘穴(任脈)胃の募穴、八会穴の腑会
    場所:おへその真ん中から指6本分上
    効果:胃痛・腹張・嘔吐改善

    任脈のなかには上・中・下脘とそれぞれ胃の部位を表しています!
    上脘→胃の入り口(胃の噴門)
    中脘→胃の中央(胃の小弯)
    下脘→胃の出口(胃の部)
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    ②足三里(胃経)胃経の合土穴、四総穴、胃の下合穴
    場所:膝のお皿の下から指4本下、そこから外側にスライドしたへこみの部分
    効果:胃痛・嘔吐・食欲不振
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    松尾芭蕉と足三里の効果
    「奥の細道」で松尾芭蕉が旅の中で、脚の疲れを癒すために「足三里」にお灸をしていたというのは有名な話。
    「足三里」という経穴の名前の由来は「犢鼻」の下方三寸にある所というのが有力であるが、別説では疲労困憊した足に「足三里」のお灸をすると、足の疲れが取れて再び「三里」(約12キロメートル)歩けたことから、この名がついた。
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    これらのツボを使って10秒くらい長押ししてみてください!
    これからもツボの発信していきますので、是非チェックしてみてください!!!

  • 今年もあと三日!

    こんにちは!
    りゅう鍼灸整骨院です!

    皆さん体調いかがでしょうか?
    今年も残すところあと三日になりましたね。31日は雨ですが18度まで気温は上がるみたいなので寒暖差には気を付けないとですね!

    今年はコロナ禍も終わり以前より楽しい一年は過ごせましたか!?
    来年も楽しく良い一年を過ごすためには健康は一番大事です。

    怪我や痛みのない体で来年も過ごして行きましょう!!

    お身体のことで何かありますしたらすぐご連絡ください!

  • 結局コリってなんですか?

    こんにちは!りゅう鍼灸整骨院です!


    寒い日が続いておりますが、皆様お身体の調子は如何でしょうか??
    温かい服装でお身体を冷やさないようにしましょう!

    さて本日は「こり」って何なの?って所をお話してきます。
    専門的な言葉を使うと「筋硬結」や「筋スパズム」などとも言われます。

    筋肉の線維は「ミオシン」ト「アクチン」と言うタンパク質で構成されます。
    この2つが重なり合って滑り込むことによって筋肉の収縮が起きます。
    しかし何か筋肉に負担がかかるとミオシンとアクチンは癒着を起こしてしまい、滑走
    しなくなってしまいます。

    それが、血流障害を起こし代謝も低下→酸素不足→痛みを出す物質も産生→活動に必要なエネルギー(ATP)が作られにくくなる→乳酸や脂肪が溜まりやすくなり疲労が抜けない→ミオシンとアクチンの癒着持続→筋硬結・筋スパズム継続・・・・と言った悪循環に陥ります。

    少々小難しいお話になりましたが、これが「こり」のメカニズムになります。
    文面を追ってみると可愛い表現の「こり」が放っておいてはいけない症状なのが
    分かって頂けたかなと思います。

  • 足首の硬さからくる腰痛

    こんにちは!りゅう鍼灸整骨院です!
    メリークリスマス!今年ももう終わりに近づいてきましたね。今年一年本当にお疲れ様でした!来年も一年元気に過ごしましょうね!
    さて本日は足首の硬さからくる腰痛についてご説明させていただきます。

    マッサージをしてもなかなか良くならない。腹筋や背筋を鍛えてもかえって悪化してしまうことがあります。

    身体が硬いと腰痛になりやすいという事は、一般的に認識されているがその中でも盲点となりやすいのが足首の柔軟性の低下です。

    なぜ関係があるのかと言うと、人の体には運動連鎖と言われているものが存在します。

    足首が硬くなることで代償的に膝の関節が不安定になり結果として股関節が硬くなり最終的には腰を村やり反ってしまったり曲げたりしてしまう運動習慣が身についてしまい腰痛を引き起こすリスクが高くなってしまいます。

    ですので改善できるようにしっかりとしていきましょう!

  • 浮腫みのない身体

    こんにちは!りゅう鍼灸整骨院です!!

    あと四日でクリスマスですね!
    12月は忘年会やイベントごとが多くお酒や外食などの機会が多く、浮腫んでしまうことがありませんか?

    朝起きたら顔がパンパンになっていたり、靴下の痕がくっきり残っていたりしますよね。
    今日はそうならないための食材をご紹介いたします!!

    その食材は貝類です!
    貝類の中でも特におすすめなのは「アサリ」です!

    あさりには利尿作用があり浮腫みケアになるのです。
    更にあさりには各臓器の機能を促進してくれるので二日酔いにはもってこいです!!!
    まさに一石二鳥ですね!

    12月はあさりに頼りましょう!
    ですが対策をしても浮腫んでしまう事は有ります…

    そんなときは、美顔鍼やオイルマッサージをうけましょう!
    美顔鍼もマッサージも血流が良くなり浮腫みはすぐに取れます。

    年末年始に向けて健康を保て行きましょう!

  • 肩が上げづらい、、

    こんにちは!りゅう鍼灸整骨院です!

    日中も最高気温10℃を下回り、本格的な冬の時期のなってきましたので
    しっかりと防寒対策していきましょう!

    本日は四十肩と五十肩についてお話ししたいと思います。

    おそらく多くの方が一度は聞いたことがあるであろう「四十肩」と「五十肩」。
    40代と50代に多く、肩が痛くて動かしずらいイメージがあるこれらの症状は、具体的にはどういった状態なのかご存じでしょうか?

    これら症状は正確には「肩関節周囲炎」といいます。
    名前の通り、肩関節に炎症が起きたものを四十肩、五十肩と呼んでいるのです。

    炎症期、拘縮期、回復期と呼ばれる3つの段階があり、それぞれに処置が異なります。

    炎症期は肩の痛みが出始める初期の段階で、この時期は肩を無理に動かすのを止めましょう。炎症が治まらず悪化する可能性が高いです。夜眠れないほどの夜間痛が特徴の一つでもあります。

    発症から数か月経つと、痛みが若干落ち着き拘縮期に入ります。夜間痛も無くなるのですが、肩の動かせる範囲が狭くなり、無理に動かすと強い痛みがでます。

    回復期になると痛みはさらに落ち着いて行きます。ただ肩の可動域は狭いので、痛みのでない範囲で積極的に動かしていく時期です。


    このように40肩50肩は時期によって処置の仕方が全く異なります。
    当院では肩の治療を得意とするスタッフが多く在籍しております。
    肩の痛みでお悩みでしたら、ぜひりゅう鍼灸整骨院までご相談ください!

笹塚 りゅう鍼灸整骨院