スタッフブログ│笹塚の肩こり・マッサージ・鍼灸・交通事故治療なら、りゅう鍼灸整骨院

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スタッフブログ 新着一覧

  • こむら返り

    こんにちは!

    台風が近づいてますね・・・不安定な天気ですがいかがお過ごしでしょうか?

    本日は「足のこむら返り」についてお話します。

    筋肉の疲労とか神経障害なども原因となりますが、発汗の多いこの時期は
    ミネラル不足が原因になる事も多いです。
    カルシウムやカリウム不足で・・・という話は良く聞こえてきますが
    実は一番大切といわれているのが「マグネシウム」と言うミネラルです。
    筋肉や神経の伝達に大事とも言われているので、夏の水分不足を補う飲み物を
    選ぶ際に「マグネシウム」の含有量が多いものをチョイスするのも良いかと思います。
    O社のPよりC社のAの方がマグネシウムの含有量が倍になってます・・・参考までに!!

  • 骨格矯正

    当院では、カイロプラクティックの要素を取り入れた骨格矯正を行っています。
    骨格矯正って意味があるのかと患者様から質問を頂くことがありますが答えはYESです!
    骨格矯正のメリットはこちらです
    ①正しい姿勢になる
    ②肩こりや腰痛の改善
    ③疲労感が緩和される
    ④便秘や冷え性、むくみが改善etc

    スマホの見過ぎや仕事でのパソコン業務による猫背やストレートネックが多くなっています。
    姿勢の悪化は体の疲労回復を妨げる要因になります。
    しかし、この症状は治らない病気や怪我ではありません。
    あとからやるではなく今、骨格矯正をして同世代に差をつけましょう
    この記事を見た方は是非当院にお越しください。

  • 頭痛

    こんにちは!りゅう鍼灸整骨院です!

    昨日の豪雨は皆さん大丈夫でしたでしょうか?
    今日は頭痛についてお話します。

    頭痛には一次性頭痛と二次性頭痛の2パターンがあります。
    二次性頭痛はクモ膜下出血などの病気の後に起こるものになるので今日は割愛します。
    今までに感じたことのないような強い頭痛があった場合はすぐに受診することをオススメします。

    では皆さんが日常体験するであろう一次性頭痛についてお話していきます!
    パターンは大きく分けて
    ①緊張型頭痛
    ②片頭痛
    ③群発型頭痛
    の3つです。それぞれ解説していきます。

    ①緊張型頭痛
    一時性頭痛のなかで最も多く頭頚部の筋肉の緊張により締め付けられるような頭痛が生じます。
    多くは両側性で日常生活で頭痛がひどくなることはあまりありません。


    ②片頭痛
    片側のみに痛みが出ることが多くドクドクと比較的強い痛みが起きるのが特徴です。
    吐き気などを伴うことも多く日常生活で症状が強くなるケースも多々見られます。
    頭痛の出る前に前兆がみられるのが特徴でギザギザした光などが視界に現れるといった症状が多いとされています。

    ③群発性頭痛
    男性に多いとされており激しい頭痛が数週から数か月たまに症状がでる形で続きます。
    目の充血や鼻詰まりなどがあわせて起こることがあるのが特徴です。


    当院ではまず頭痛のパターンを鑑別し、手技療法、電気療法、鍼治療などを用いて適切に治療させていただきます! 
               

  • 夏にかけての対策

    皆さんこんにちは!

    これから夏にかけてどんどん暑くなり、熱中症等、夏特有の症状に気を付けなければならない時期になってまいりました。


    熱中症はて4つに分類されます。
    1.熱失神:めまい、一時的な失神、顔面蒼白。
    2.熱けいれん:筋肉痛、手足がつってしまう、筋けいれん
    3.熱疲労:倦怠感、頭痛、寒気、嘔吐、集中力判断力低下
    4.熱射病:発熱、意識障害、言語が不自然、ふらつく

    そして、症状は3種類に分けられ

    一度(軽症):めまい、筋肉痛、こむら返り
    二度(中症):頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感
    三度(重症):意識障害、全身けいれん、活動性の低下、高体温
    が挙げられます。

    治療法として、スポーツドリンクや経口補水液等のナトリウムが多めのものを摂取する。
    身体をしっかり冷す事が大事です。症状が重症化すれば医療機関へ行き、点滴やもっと酷い場合は人工呼吸器や血液透析が必要になるそうです。

    運動をしなくても日常生活を送るだけで起きてしまうのが熱中症です。
    その中でも血流の悪さと関係があるのが、筋肉痛やこむら返りといったものだと考えています。

    熱中症になると体内の水分量が減少してしまい血流が悪くなってしまいます。
    それにより、筋肉に栄養が行き渡らなくなり、筋肉痛やこむら返りといった症状を引き起こします。
    水分を沢山摂っても筋肉痛やこむら返りの症状が落ち着かない場合は筋肉をほぐしたりしなければなりません。


    熱中症になって上記の症状がでて対応しても症状が改善されなかったらお気軽にご相談下さい!

  • 矯正って??

    こんにちは!りゅう鍼灸整骨院です!


    今SNSなどで話題沸騰中の矯正治療!!
    ご覧の皆様は矯正をご存じでしょうか?そしてどんな印象をお持ちでしょうか?


    そもそも矯正とは?と思う方も多いはず!!
    整体などで何か分からずバキバキされた、よく説明を受けなかったなどをお聞きします。
    この記事でしっかりと理解、解決しましょう!

    矯正とは…
    『関節のズレ、歪みに対して行う』治療方法です。
    矯正でしっかりと関節を動かすことで可動域が広がり、筋肉が緩むことで痛みの緩和に繋がります。
    ですがバキバキとなる音が怖いなどがあると思います。当院ではトムソンベッドというバキバキと音が鳴らないで矯正出来る機械のご用意もございます。


    このような事から症状が改善されるんです!!
    ・姿勢改善
    ・慢性腰痛
    ・自律神経の乱れ
    ・肩こり
    ・頭痛


    最後に『バキバキ鳴らすことはご自身でやることはおススメしません!』
    特に首は神経や動脈がたくさんあり、プロがやらなければ損傷しかねないからです。

    気になった方はお気軽にご連絡下さい!

  • 気圧の関係

    こんにちは!

    りゅう鍼灸整骨院です!

    都内も梅雨入りしてカラッと晴れた日が少なくなりました。

    そこで多く聞かれる悩みは「気圧の変化による身体の不調」です。

    気圧が下がると自律神経の乱れに繋がると言われてます。

    原因不明の頭痛・怠さ、めまいなどございましたら、その可能性を

    疑ってみてもよろしいかと思います。

    もちろん、肩こり・腰痛も出やすくなります。

    当院でも手技や鍼で対応させいただきます。

    よろしくお願い致します

  • 電車の中で…

    こんにちは!りゅう鍼灸整骨院です!


    中々改善されない足のむくみや冷えを簡単に電車で改善する方法を紹介致します!

    『ふくらはぎの役割』
    ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれ、足に送られてきた血液を心臓に送り返す役目をしています。
    心臓に送り返せないと循環が悪くなり、むくみや冷えの原因となります。

    『改善方法』
    電車での改善方法は、座っている時でも立っている時でもかかとを上げ下げし、ふくらはぎを動かすことです!!!
    しっかりと筋肉を使う事で、循環が良くなりむくみや冷えの改善になります。

    日々の小さな変化で改善していきましょう!!

  • ファシア

    こんにちは!りゅう鍼灸整骨院です!

    皆さん筋膜という言葉、一度は聞いた事ありますか?
    筋膜は筋繊維などを包んでいて、筋肉の動きを滑らかにしたり、関節を支えたり逆に動きを制御したりする膜です。

    それでは、ファシアという言葉は聞いたことありますか?
    ファシアは全身の臓器を包んでいて色々な情報の伝達を行っていたりする連絡網の様な膜です。

    筋膜に加えて末梢血管なども繋いでいたりするので、うまく緩めることが出来たら冷えだったりを解消出来たりするかも知れませんね!
    ストレッチ法などもあるので、気になる方いらしたら是非ご来院、一声おかけ下さい!

  • コリのメカニズム

    こんにちは!


    雨の日が続いておりますが、皆様お身体の調子は如何でしょうか??
    咲いた桜も散ってしまいますね・・・・

    さて本日は「こり」って何なの?って所をお話してきます。
    専門的な言葉を使うと「筋硬結」や「筋スパズム」などとも言われます。

    筋肉の線維は「ミオシン」ト「アクチン」と言うタンパク質で構成されます。
    この2つが重なり合って滑り込むことによって筋肉の収縮が起きます。
    しかし何か筋肉に負担がかかるとミオシンとアクチンは癒着を起こしてしまい、滑走
    しなくなってしまいます。

    それが、血流障害を起こし代謝も低下→酸素不足→痛みを出す物質も産生→活動に必要なエネルギー(ATP)が作られにくくなる→乳酸や脂肪が溜まりやすくなり疲労が抜けない→ミオシンとアクチンの癒着持続→筋硬結・筋スパズム継続・・・・と言った悪循環に陥ります。

    少々小難しいお話になりましたが、これが「こり」のメカニズムになります。
    文面を追ってみると可愛い表現の「こり」が放っておいてはいけない症状なのが
    分かって頂けたかなと思います。

    改善のヒントは当院にあります!!

  • からだの不調は呼吸で変わる!?

    皆さんこんにちは!りゅう整骨院です!

    季節の変わり目に持病や、普段はない症状が出る事って結構多いのですが
    今御覧のあなたはどんなお悩みを抱えていますか?


    この記事で解決出来るお悩み
    ・眠りが浅い、寝ても寝ても眠い
    ・疲れやすい、ため息をつくことがある
    ・からだの倦怠感や重だるさ
    ・偏頭痛やお天気頭痛など

    今回は呼吸で変える誰でも簡単に行えるセルフケアメソッドお伝えしていきます(^^)
    これで私も上記のような症状が改善したのでぜひチャレンジしてみてください!



    さて本題、呼吸法は『脳呼吸』というやり方を行います。
    脳呼吸とは脳と脊髄(背骨)の中を循環している脳脊髄液と呼ばれる体液の流れを調整する呼吸法です。

    前述の脳脊髄液が滞留して脳のはたらきが低下していると
    循環が悪くなることで胸の脇やお腹などの皮膚がたるんで、つまみやすくなります。

    まずはホームケアの前に自分の皮膚をつまんでみて下さい。

    何センチくらいつまめるか、たるみの状態を確認しておきます。
脳呼吸法の前後に行うと皮膚のたるみが少なくなるのがわかります。


    では やり方です!
    ①仰向けに寝て、両腕を伸ばしたまま体側につける
    ②左腕をまっすぐ前から上方に上げていき、左耳につけるようにする
    ③その姿勢を15秒間保持する
    ④15秒数えたら上げていた左腕を戻す(手順①の姿勢に戻る)
    ⑤手順①の姿勢で15秒保持する
    ⑥これを5~10回程度、15秒間隔(上げて15秒、戻した状態で15秒)で繰り返す


    続けていく事で全体的な体液の循環と炎症部位の循環が良くなる事で、
他で治らなかった長年の「痛い」「辛い」部分が治るループに戻ってきます!

    是非寝る前など、日々のルーティンにしてみては!?



    参考:書籍『「脳の呼吸」を整えればあなたの全身はよみがえる!

笹塚 りゅう鍼灸整骨院