スタッフブログ 新着一覧
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年末にギックリ腰? 今年も残りあと2週間となりました。
こんにちは、りゅう鍼灸整骨院です!
大掃除をもう始めたという方もいらっしゃるかと思いますが、ケガをされてしまう方が毎年います。
そのなかでも特に多いのがぎっくり腰です。
ぎっくり腰は別名で急性腰痛症とも呼び、腰に急激な負担がかかることで起こる腰の痛みです。
いわゆる「腰」を構成している骨、筋肉、靭帯、関節などが、中腰で物を持ち上げたり振り返ったりするさい損傷してしまいぎっくり腰が起こります。
また年末の多忙な時期に加え冷え、疲労、睡眠不足、暴飲暴食などの理由もぎっくり腰を起こしやすくしてしまいます。
経験されたことがある方はご存じでしょうが、立ち上がることはもちろん動くことも難しい程の痛みがでます。
当院ではぎっくり腰の治療に適した電気治療機器を備えております。
年末年始を元気に過ごすためにも日頃から身体のメンテナンスをしていきましょう。
お体の不調でお悩みでしたら、ぜひりゅう鍼灸整骨院までご相談ください! -
いわゆる「四十肩」と「五十肩」 冬が本格化してきましたね。
こんにちは、りゅう鍼灸整骨院です!
今日は四十肩と五十肩についてお話ししたいなと思います。
おそらく多くの方が一度は聞いたことがあるであろう「四十肩」と「五十肩」。
40代と50代に多く、肩が痛くて動かしずらいイメージがあるこれらの症状は、具体的にはどういった状態なのかご存じでしょうか?
これら症状は正確には「肩関節周囲炎」といいます。
名前の通り、肩関節に炎症が起きたものを四十肩、五十肩と呼んでいるのです。
炎症期、拘縮期、回復期と呼ばれる3つの段階があり、それぞれに処置が異なります。
炎症期は肩の痛みが出始める初期の段階で、この時期は肩を無理に動かすのを止めましょう。炎症が治まらず悪化する可能性が高いです。夜眠れないほどの夜間痛が特徴の一つでもあります。
発症から数か月経つと、痛みが若干落ち着き拘縮期に入ります。夜間痛も無くなるのですが、肩の動かせる範囲が狭くなり、無理に動かすと強い痛みがでます。
回復期になると痛みはさらに落ち着いて行きます。ただ肩の可動域は狭いので、痛みのでない範囲で積極的に動かしていく時期です。
このように40肩50肩は時期によって処置の仕方が全く異なります。
当院では肩の治療を得意とするスタッフが多く在籍しております。
肩の痛みでお悩みでしたら、ぜひりゅう鍼灸整骨院までご相談ください! -
肉離れ みなさんこんにちは、りゅう鍼灸整骨院です。
急に寒さが増してきましたがいかがお過ごしでしょうか。
寒い時期だからこそ運動をして、身体を温めようと思っている方は多いのではないのでしょうか。
その運動をする上で注意すべき点がございます。
いきなりはじめから激しい運動を始めてしまうと筋肉の柔軟性が追い付かず、筋肉が傷付きやすい状態になってしまいます。
準備運動やストレッチをせずにやってしまうと、筋肉痛が起こったり、最悪の場合肉離れを引き起こしてしまいます。
体温が下がると、筋肉は熱を発生させようと収縮が強くなってしまい常に緊張が走っている状態が続きます。
緊張が強いまま激しい運動をしてしまうと大きいケガになってしまいます。
なので運動をする前にストレッチや準備運動などをして筋肉を十分に緩めてから始めていくのがベストになります。
当院では、スポーツ外傷に対する施術を行っております。
ぜひお越しください。 -
冬も水分補給を大切に。 みなさんこんにちは、りゅう鍼灸整骨院です。
最近寒さが増してきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
冬の季節になってくると、忘れがちなのが水分補給になってきます。
夏の場合、汗をかき身体の水分を失い喉が渇き自然に水分補給を行っています。
ただし、冬の場合汗をかく事も無く喉も乾くこともあまりないですが、身体の反応としては自然に水分を失っています。
冬の季節は体温を調節しようと、筋肉が収縮し熱を発生させます。
その筋肉の収縮に必要になってくるのが「電解質」になります。
電解質は主にナトリウムやカリウムなどの栄養素です。
常に筋肉が働いている状況が続いてくると、電解質を使い続け失ってしまいます。
電解質が無くなってしまうと、筋肉がつりやすくなり痛みになってきやすくなります。
冬こそしっかり水分補給をしましょう。
スポーツドリンクをコップ一杯飲むのもいいでしょう。
当院では、健康に対するご相談も受け付けております。
お気軽にお越しください。 -
冷え性対策ストレッチ 今日は立冬なので本格的な冬が近づいてきますね。
こんにちは、りゅう鍼灸整骨院です。
これから寒さが増していく中で多くの人を悩ませているのが手足の冷えではないでしょうか。
なのできょうは冷え性対策の簡単なストレッチをご紹介したいなと思います。
手指のストレッチ
①親指を包み込むように力を入れながらゆっくりと握ります
②五指を一つづつ、最大限反らしながらパーの形にしていきます
③これら動作を何度も繰り返しましょう
足指のストレッチ
①左右の足指だけでジャンケンのグーチョキパーの形をつくりましょう。
※外反母趾の方は痛みが出る場合がありますので、ご注意下さい。
これらストレッチはお風呂の中でやるといいでしょう。
血流の改善に繋がるでしょう。
今回は簡単でどこでもできるストレッチをご紹介しました。
当院ではストレッチ指導に長けたスタッフがいます。
お身体の不調でお悩みでしたら、ぜひりゅう鍼灸整骨院までご相談ください。 -
「歩く」ことによる健康効果 朝が冷える季節になってきましたね…
こんにちは、りゅう鍼灸整骨院です!
健康のためにウォーキングをされている方も多いかと思いますが、
「歩く」という行為が体にどういった健康効果をもたらしてくれるのかご存じでしょうか?
ウォーキングによる健康効果で最も大きいのは血行促進だと言われています。
足の末端部は心臓から最も離れた位置にあるため、心臓の拍動だけでは十分な量の血液を送ることが出来ません。
そこで必要になるのが、ふくらはぎの筋肉の運動と足部への刺激である「歩く」なのです。
また歩行では下半身から上半身へ血液を送り返すことになるので全身の血流改善へと繋がります。
血行状態が良好であるならば、肩こり腰痛、むくむ、冷え性の改善が期待されます。
運動がしやすい季節になってきましたので、ぜひ体を動かしていきましょう! -
産後骨盤矯正 こんにちは!りゅう鍼灸整骨院です
出産後のママさんに質問です
産後の骨盤ケアってしてますか?
産後の骨盤をほったらかしにしてしまうと
見た目と痛みに繋がる問題が発生します。
①見た目の問題
・骨盤が開くことによって、姿勢が悪くなり猫背になる
・内臓が下がってしまうことで、お腹が出てしまう
・お尻が下がることで、下半身に余計なお肉がついてしまう
②痛みなどにつながる症状の問題
・骨盤内の内臓が下がり血管、神経、リンパ管が圧迫され、これに妊娠中からの運動不足も重なって
循環や代謝が悪くなり、冷えやすくなる
・全身の血流が悪くなることで、肩こり、腰痛、むくみにつながる
・便秘
このような症状が出てくる前に、歪みのない骨盤に戻してあげることが大切になります。
ここで、ママさんに知ってほしい骨盤の仕組み
骨盤は左右の寛骨、仙骨、尾骨から成り立っています。
これらが「恥骨結合」「仙腸関節」の2つで繋がって、一つの大きな輪っか状の「骨盤」となります。
【恥骨結合】
左右の恥骨の結合で、通常はほとんど可動性のない連結です。恥骨結合の上下にある靭帯によって補強されています。
しかし妊娠中に卵巣から分泌される「リラキシン」というホルモンの作用によって、結合力がゆるみます。
【仙腸関節】
左右の腸骨と仙骨の関節です。複数の強靭な靭帯で補強されているため可動性はほとんどありません。
恥骨結合と同様に、妊娠中や出産時には結合がゆるんで大きな動きがみられます。
骨盤の人体が緩むとどうなるのか?
出産前と出産時に伸びた靭帯が元に戻るまでは、およそ3か月かかるとされています。
高齢出産や授乳姿勢などによっては、6か月以上もとに戻らないこともあります。
靭帯がゆるむと関節が動きやすくなり、体の支えが不安定になります。
その不安定さを腰の筋肉で支えようとするため、腰痛が起こりやすくなります。
靭帯がゆるんで開いた骨盤は、ゆがみやすい状態になっています。
そのため、妊娠中にすでにゆがんでいる場合はもちろん、骨盤が小さかったり赤ちゃんが大きかったりすることで、
出産時にゆがんでしまうことが多くあります。
ゆがんだ骨盤は自ら戻れないため、ゆがんでいるかぎり、周辺の筋肉に負担がかかり、腰痛が起こりやすくなります。
産後3ヶ月程かけて骨盤のゆるみは戻りますが、早くケアすることで骨盤のゆがみを防げます。
様々な問題を引き起こす骨盤のゆがみを防ぐために、骨盤矯正をおこなうのが大切です!!
産後の骨盤矯正は出産してから2ヶ月目以降から始める事ができます。
遅くても6ヶ月以内であれば可能です
多くのママさんに5年後10年後
笑顔で過ごせるようにサポートさせて頂きます -
運動不足の方へ こんにちは!りゅう鍼灸整骨院です!
最近寒くあまり身体を動かせていない方も多いのではないでしょうか?
運動不足だと肥満、生活習慣病などになりやすいといわれています。また免疫力もdownしてしまいます。
さらにそれだけでなくせっかく完治した痛みも運動をして痛みが出ずらい身体づくりをしていかないと容易に再発してしまいます。
そこでおすすめなのがEMS(Electric Muscle Stimulation)です!
EMSとは電気刺激で筋肉を動かしトレーニング効果を得るものになります。
当院では①効率良く②不快感少なく③高周波でより深いインナーマッスルまで届く専用の機械をもちい施術させていただきます!
しかしただEMSだけやっていれば安心というわけではありません。
EMSをサポートとして使っていただきプラスで運動することが効率よく健康な身体を作っていくポイントになります。
EMSをきっかけに運動する習慣をつけて健康な身体を作っていきましょう! -
なで肩とはいったい何なのか... みなさんこんにちは、りゅう鍼灸整骨院です。
みなさんは、ご自身の肩の状態を気にされたことはありますでしょうか?
普通の肩は位置が平行で、鎖骨は横に真っ直ぐな状態が正常です。
しかし、猫背によって鎖骨の外側が下に下がってしまう事を「なで肩」といいます。
なで肩の状態が続いてしまうと、リュックがずれ落ちたり猫背が悪化してしまいます。
鎖骨の下の筋肉が凝ったり、巻き肩を発生させる要因になってしまいます。
さらに長引いてしまうと、鎖骨が下がり腕の神経や血管を圧迫し手の指先にシビレや冷感がでてきてしまう「肋鎖症候群」というものを起こしてしまいます。
姿勢と同時に肩の位置を同時に鏡を見ながら確認してみてはいかがでしょうか?
当院では骨格矯正、マッサージ、鍼灸治療を行っておりますので気になる方はぜひお越しください。 -
接骨院・整骨院・整体院の違いと特徴って?? こんにちは!りゅう鍼灸整骨院です!
接骨院・整骨院・整体院の違いはご存知でしょうか?
違いはあまり知られておらず、沢山の整体院や整骨院があり、どこに行けばいいかわからないと思います。
今回は整骨院、接骨院、整体院の違いと特徴について解説していきます!
「整骨院と接骨院の違い」
まずは違いから解説していきます!
結論…違いはありません!
整骨院と接骨院に違いはないんです!
骨を整える、骨を接着させる、この漢字に意味があり、接骨院、整骨院の先生は骨折を治す(整復する)ことができ、医師の他に治せるのは柔道整復師と言う国家資格を持った人だけなんです!!
「整体院と整骨院の違い」
漢字がほぼ一緒ですが大きな違いが1つあります!
整骨院は”保険”が使える事です!
整体院はすべて”自費”となり保険が使えません!
「整骨院と整体院の特徴」
整骨院の特徴
・保険を使うと安くできる。
・自費と保険を選ぶことができる。
・必ず国家資格を持っている。
整体院の特徴
・自費のみとなります。
・保険トラブルなどが一切ありません。
・整骨院より一回の施術時間が長い。



