スタッフブログ 新着一覧
-
ぎっくり腰まだまだ油断禁物! こんにちは!りゅう鍼灸整骨院です!
桜も散り暑いくらい暖かくなってきましたね!
冬など寒い時期は筋肉が固まりやすくぎっくり腰が多いのはなんとなく知っている方も多いかと思いますが実は暖かくなってきた今も油断は禁物です!
季節の変わり目は身体がまだ対応しきれていない事も多く不意に急な動きをしてしまった等でぎっくり腰は起こります。
通年言える事でもありますがやはり適度に運動して筋肉を動かすのが一番の健康法です!
筋肉が収縮と弛緩を繰り返すと筋ポンプ作用と言って血流を良くする働きがあります。
マッサージや電気治療なんかでも血流改善は出来ますが、この作用で血をめぐらす方が効率的に全身へと効果が期待できます!
運動で疲れた体を癒してあげる・休めてあげる事も忘れずに!
当院では痛めた部位の治療は勿論のこと疲労回復などを目的とした施術もしていますのでぜひお越しください! -
ストレスに効くこんなツボ こんにちは!りゅう鍼灸整骨院です!!
新生活が始まって一週間がたち生活が大きく変わったことでストレスが溜まってきたかとも多いのではないでしょうか?
今回は身体の不調やストレスを感じたときに効く「内関」というツボをご紹介します!
内関は手のひら側にある手首のしわの中央から肘に向かって人差し指、中指、薬指をくっつけた指幅3本分のところにあります!このツボは内臓機能と深く関係するツボで、 吐き気、嘔吐、食欲不振、軟便、上腹部の張った感じなどにも用います! 日常的には自律神経による精神的なストレスにも効果があります!
実は車酔いに効いたりもします!そんなときは押してみてください!
当院では鍼治療も行っておりますので、是非お気軽にご相談ください! -
目の疲労 こんにちは!りゅう整骨院です!
最近は気温が温かくなってきて寒暖差により体調が優れない方が増えてきました。体調管理には十分にお気を付けください。
本日は今仕事が繁忙期の方、デスクワークを8時間以上させている方に必見です!
今回は眼精疲労についてお話しいたします。
まず、眼精疲労とは目の疲れの事ですが、その状態が続くとどのようになるのか説明していきたいと思います。
目に現れる症状として
・痛み
・渇き
・瞼の重さ
などがあり、見え方に現れる症状は焦点が合わない・かすんで見えるなどがあります。
目以外の症状として
・頭痛
・肩こり
・吐き気などがあります。
目以外の箇所に症状が出る理由は、目を酷使しすぎると
首の筋や肩の筋が緊張してしまい、頭痛や肩こりが症状として現れます。
セルフケアとしてはホットタオルで目を温める・十分な睡眠をとるなど
様々な方法がありますが、眼精疲労に効くツボをご紹介致します!
①太陽
目尻から指2本分外側でこめかみよりやや内側のくぼみ
②魚腰
眉中央部分で黒目の真上
③攅竹
眉毛の内側の生え際で眉毛の内側端のわずかに下にあるくぼみ
このように目の疲れだけで色々な症状がありますので、目が疲れてきたななど
目の不調、身体の不調がございましたらお気軽にご相談ください!!! -
新生活の疲労は早いうちに取りましょう! こんにちは!りゅう鍼灸整骨院です!
年度が変わり、新しい環境での生活が始まった方も多いのではないでしょうか?
毎度のことですが、環境が変わった事での身体への負担やストレスなどにより身体の調子を崩す方が多いです。
特にぎっくり腰や、寝違え、なんとなく身体がだるいといった症状を訴える方が多く、忙しくほっておいたら悪化してしまったというケースが大多数です。
お身体に異変を感じたらまず一度ご来院ください!
マッサージや矯正、鍼治療などで定期的に疲労をとることで悪化しにくいお身体を作っていきます!
これを期にお身体をケアする習慣をつけて、毎日を元気に過ごしましょう! -
椎間板ヘルニアって? こんにちは!りゅう鍼灸整骨院です!
みなさんヘルニアって聞いたことありますか?
聞いたことはあってもどんな疾患なのかは理解していない方も多いはずです。
まずはヘルニアとは患部に何が起こっているかをお話しします。
椎間板ヘルニアの多くは腰や首でなります。
背骨のどこにでも起こる可能性はある疾患です。
背骨はブロックの積み木のようにいくつもの骨が連なって構成されています。
そのブロックの連結する間にクッション材の様な役割としてゼリー状の椎間板という組織があります。
この椎間板がなんらかのストレスを繰り返し・継続的に受ける事で押しつぶされてしまい背骨の中を通る神経を圧迫することがあります。
圧迫され神経痛や痺れなどが手足に出てしまう。
これが大まかですがヘルニアの機序となります。
原因としては激しい運動を習慣的にしていたり、重いものを良く持つ、座る時間が長い、柔軟性が低い、筋力低下している。など上げだすとキリがありません。
それだけ椎間板ヘルニアはなりやすく患者数も多いです。
単なる筋肉性の腰痛と思っていた人が調べると実はヘルニアだったという事もあります。
ヘルニアの予防として筋肉の張りや固さを日々のメンテナンスでケアしてあげると原因がいくつか減らしていく事も可能です!
お身体のことが気になったら放っておかずケアをしていきましょう! -
カッピング こんにちは。りゅう鍼灸整骨院です。
カッピング治療聞いたことありますか??
吸い玉・吸角とも言います。
この治療法は専用のカップを背中や足など気になる部分に吸着させて滞っている血液の流れを改善させる治療法になります。
背中へ施術することが多く、相撲の力士などの背中に赤く丸い跡が付いているのを見たことありませんか?
皮膚を吸い上げるため赤くなりますが身体の状態によって色の出方も変わってきます。
血流が悪いと紫色のような濃い色になりやすいです。
回数を重ねると段々と出てくる色が薄くなっていきます!
他にも施術の効果として自律神経を整えたり、冷えの改善なども期待できます!
是非一度お試しください。
施術後の跡は3日~長くて2週間ほどで綺麗に消えますのでご安心ください。 -
下痢について!西洋・東洋医学的症状と治療法について! こんにちは!りゅう鍼灸整骨院です!
本日はお腹の調子がわるくなった時に起こる下痢の症状や治療方法についてお話ししていきます!
下痢の西洋医学的な症状と東洋医学的な症状、それぞれの治療法、およびおすすめのツボについて説明します。
・西洋医学的症状
1. 頻繁な軟便や水様便の排出
2. 腹部の不快感や痛み
3. 発熱や悪寒
4. 嘔吐や体のだるさ
治療法
1. 水分補給:脱水を防ぐために水分や電解質を補給する。
2. 安静:消化器官を休めるために安静にする。
3. 消化器症状に対する薬物療法:抗生物質(細菌性下痢の場合)、抗下痢薬、消化器疾患に対する治療などが含まれる場合がある。
東洋医学的症状
1. 気虚(気の不足)や湿邪(湿気の影響)による腸の弱さ
2. 腸の機能不全や消化器官のバランスの乱れ
3. 脾胃虚弱(脾臓と胃の機能の低下)
治療法
1. 食事療法:消化の良い食事や消化器官を助ける食材を摂取する。
2. 薬膳や漢方薬:体質や症状に合わせて漢方薬を処方する。
3. 鍼灸療法:特定のツボを刺激して腸の機能を調整し、体のバランスを整える。
4. 生活習慣の改善:ストレス管理や適切な休息、運動などの生活習慣改善を行う。
おすすめのツボ
1. 中脘(CV12):腹部の不快感や下痢に効果がある。
2. 大腸経のツボ(LI4、LI11):腸の機能を調整し、下痢を改善する。
3. 足三里(ST36):消化器官の機能を強化し、腸のバランスを整える。
ただし、個々の症状や体質によって適切な治療法やツボが異なるため、専門家の指導を受けることが重要です。
皆様も体調管理にはおきおつけて、お過ごしください! -
花粉症対策! 皆さんこんにちは!りゅう鍼灸整骨院です!
最近は暖かくなり、スギやヒノキの花粉が飛んでおり、花粉症に悩まされる季節になってまいりました!
多くの人が悩んでいるのではないでしょうか、、、
そんな中、様々な花粉症対策をやっている方がいるとは思いますが、何をすれば良いか結局わからないといったようなことって多いですよね!
自分が行っている対策として、小まめな手洗いうがいをする事、室内では空気清浄機を使用する。
腸内環境を整える為に乳酸菌えい摂取する事をやっています。
腸内環境を整えると免疫力が向上して花粉症の症状が落ち着く場合があります。
当院では鍼治療で免疫を高めたりツボ刺激をすることによって改善させたりしています!
症状がどうしても落ち着かない場合は、薬に頼っても良いと思います -
咳をし過ぎて背中が痛い! こんにちは!りゅう鍼灸整骨院です!
最近風邪や乾燥、寒暖差による咳が止まらず背中の痛みを訴える方が多いです。
今日はなぜ咳をし過ぎると背中が痛くなるのかお話しします!
咳をし過ぎて背中が痛くなる理由
咳をする際には息をゆっくり吸う→グッと力を入れる→素早く吐くといったことが身体の中で起こっています。
それがくりかえし起こることにより、背中の筋肉が硬く疲労してしまい痛みに繋がります。
ひどい場合は筋肉を損傷したり、肋骨を骨折したりしてしまいます。
予防法がないため痛くなったらすぐ治療することが重要になってきます。
よくあるのは時間がたてば治るだろうと放置して治らず来られるパターンです。
咳が止まっていない場合は筋肉も休めないので、どんどん悪化していくケースが多いです。
そのため、違和感を感じたら早めに治療することをお勧めします!
咳による背中の痛みでお悩みの方はご連絡ください! -
花粉症の症状緩和、予防について こんにちは!りゅう鍼灸整骨院です!
3月に入りいよいよ春が近づいてきましたね。
この時期特に辛いのが花粉症ではないでしょうか?
花粉症とは、花粉が原因が起こるアレルギー性鼻炎です。主なものは花粉によるアレルギー性鼻炎とアレルギー性結膜炎で、主に目と鼻に症状が現れますが、咽頭炎、喉頭炎、皮膚炎、花粉喘息なども症状として現れます。
東洋医学の鍼灸治療は、花粉症のくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状の緩和に優れた効果を発揮するだけではなく、治療を継続的に行うことにより、身体に本来備わっている免疫力や自然治癒能力を強化することで、アレルギー体質を根本的に改善して行くことが出来ます。
よく聞く花粉症の症状が年々ひどくなるのは、薬によって免疫力を低下させるために起こる現象です。
花粉症の治療は花粉が飛び始める2~4週間前から始めるのが良いとされています。あらかじめ身体の免疫力を向上させること、また治療をシーズン中続けることが大事です!
当院では鍼やお灸など東洋医学治療で花粉症を治療することが出来ます!
その他にもお悩みやご相談あればご気軽にご相談ください!