スタッフブログ 新着一覧
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寒暖差アレルギー⁉ こんにちは!りゅう鍼灸接骨院です!
今回はこの時期多くなる「寒暖差アレルギー」についてお話ししていこうと思います。
まず、寒暖差アレルギーとは簡単に言うと気温差に反応して起きる「自律神経の乱れ」のことです。
そして当院では今月そんな自律神経の乱れを改善するための立体動態波初回お試しキャンペーンをおこなっております!
寒暖差アレルギーの原因ははっきりとわかっておりませんが、外と中の気温の差が7度以上あると起こりやすいとされています。
そんな、寒暖差アレルギーの症状は
・寒暖差で、蕁麻疹(肌の湿疹・かゆみ)が出ることがある。
・鼻水・鼻づまり・頭痛・くしゃみ・咳の症状はあるが、熱がない。
・鼻水は透明の水のようである。
・食欲低下・胃腸が弱っていると感じる。
・ストレスを感じてイライラすることが多い。
・目の痒みや充血はない。
と、風邪と似た症状が起こることが多々あります。
そして、なぜ自律神経の乱れが関係しているのかと言いますと、まず自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2種類に分けられます。
交感神経は簡単に言いますと身体活動を高める働きを持つものになります。具体的に言いますと、血管の収縮、心拍数の増加、瞳孔散大や汗の分泌が行われるなどの一方で腸管の働きや粘液の分泌は抑制されます。
副交感神経は簡単に言いますと、リラックスしている時に働いています。具体的に言いますと、血管の拡張、心拍数の低下、瞳孔収縮や消化液の分泌などが行われることで腸管の働きや粘液分泌が促進されます。
このように「交感神経」と「副交感神経」はそれぞれが反対の働きをし、体が今何をしているのかに合った働きを自動的に行ってくれます。
元の話に戻りますが自律神経の調節が上手くいっていないことで寒暖差アレルギーが引き起こされていると考えられます。
ですので、今月「「自律神経を整える立体動態波初回お試しキャンペーン」」を実施しております!
体がダルイ、オモイなど熱が無いのにそんな症状に悩まされている方はぜひお試しをお待ちしております!! -
夏の水分補給に注意!!! こんにちは!りゅう鍼灸接骨院です!
夏は必ず水分補給が必要になります!
今回は正しい水分補給の取り方をお伝えします!
水分の種類はたくさんあります!
その中で用途によって飲み分けていかなければいけません!
例えばスポーツドリンク!
熱中症予防には最適な最適です!
糖が多いので水で薄めて飲まれがちですが、そうすることで吸収率が悪くなってしまいます!
なのでそのまま飲むことをお勧めしますが、飲み過ぎは注意しましょう!
もし熱中症の症状がでた場合は経口補水液(OS-1)を摂取しましょう!
スポーツドリンクより各種成分が多いので脱水時の体には適しています!
ただし、普段の水分摂取には適さないので気を付けてください!
お茶なども水分補給として飲むことも多いと思いますが、カフェインは含まれているものは利尿作用があり、
余分に体から水分を出してしまう可能性があります!
また塩分を含んでいない為、汗の出た身体にはあまり適していません!
飲み物であるからすべて一緒というわけではなく、要所要所で必要な飲み物を選び
夏を乗り越えていきましょう! -
この時期あるある 皆さんこんにちは!
りゅう鍼灸整骨院です!
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本日はこの時期あるあるの筋痙攣(こむら返り)について話していこうと思います!
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一般的には〜がつった!などと言われる方が多いと思いますが、あの痛みがどのようにして発生しているかというのはご存知でしょうか!?
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医学用語では有痛性筋痙攣や筋クランプと呼んでおり自分の意思に反して筋肉が強く収縮してロックされた状態を指します!
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これの主な原因が加齢とともに増加し、動脈硬化と言われており血行不良による影響が大きくなっております。
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また、水分不足による脱水も発生の原因です!!
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筋痙攣に最も有効な漢方があります!
それは芍薬甘草湯です!
効果は
体力に関わらず使用でき、筋肉の急激なけいれんを伴う痛みのあるものの次の諸症:
こむらがえり、筋肉のけいれん、腹痛、腰痛
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筋痙攣の原因を突き止め、対策を打っていきましょう!! -
7月のキャンペーンのお知らせ! こんにちは。笹塚のりゅう鍼灸整骨院です!
連日35度越えの天気が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
夏はなにかと体調を崩してしまいがちですよね…
なかでも一番気になるのが自律神経の乱れではないでしょうか?
エアコンの効いた部屋と35度超えの室外を行き来すると体温調整をつかさどる自律神経機能が崩れがちです。
自律神経が乱れてしまうと不眠や疲労感、肩こり腰痛、胃痛や下痢などなど体にとってデメリットばかり…
そこでりゅう鍼灸整骨院では7月の平日限定で立体動態波と呼ばれる特殊電気のキャンペーンを行っております!
こちらの治療器は自律神経を整える効果が期待できるもので、大人気のメニューとなっております!
通常1650円でのご案内のところ、7月は平日限定で550円となっております。
ぜひこの機会にお試しください!
体調をしっかりと整えて夏を楽しみましょう!
お体の不調やお悩みは、ぜひ笹塚のりゅう鍼灸整骨院までご相談下さい!! -
巻き肩にお悩みではありませんか? 皆さんこんにちは。りゅう鍼灸整骨院です。
タイトルにもあるように、みなさんは巻き肩にはお悩みではありませんか?
巻き肩とは方が前に入り内側に丸くなることで肩コリなどのお悩みが出てきやすくなってしまいます。
そんな巻き肩の原因は長時間のパソコン作業により画面を注視しすぎてしまい前傾姿勢になり巻き肩になってしまいます。
また、夜寝る際の体制にも原因があります。それは横向きに寝る事です。横向きに寝るという事は、肩をつけて寝ているので上半身の体重の負荷を避けるために肩を前にスライドさせることが原因で巻き肩が起こります。
まず、巻き肩のチェック方法です。
・鏡で、または他人に横から見てもらった際に肩が前に出ている
・下腹が不自然に出ている
・骨盤が後傾している
・仰向けの時に肩が床につかない
。呼吸がしづらい
などです。
巻き肩が長く続いてしまうと、首コリ、肩コリ、倦怠感、眼精疲労や頭痛が起きやすくなります。
その理由は呼吸が上手くしずらい事で血中の酸素が少なくなり筋肉の動きが悪くなり全身に送る量が減ります。酸素が少ない事や筋肉の動きが悪くなることで頭痛にもなったりします。
巻き肩ではない人でも肩が痛い、頭痛があるという方は酸素が上手く取り込めていない可能性があるのかもしれません。
そんな巻き肩のセルフケアを当院ではお教えすることが出来ますので是非一度巻き肩にお悩みの方はご予約おまちしております! -
夏バテは自律神経の乱れ?! こんにちは!りゅう鍼灸整骨院です!
最近は本格的な暑さが続いておりますが、皆様はしっかり対策はできていますか?
今回は夏バテにならないための対策をお伝えしていきます!
まず夏バテが起こる理由、その1つは体温調節機能の低下による自律神経の乱れにあります!
暑い外と冷房の効いた空間の気温差が原因となり症状がでてしまうのです!
また、冷房の効いた空間に居続けるのも汗が出る作用を抑えてしまうので夏バテを引き起こす原因となってしまいます!(汗は体温調節に関与している為)
それではどのような対策をすれば良いのか?
それは「運動」です!
体を動かすことで自律神経を活発にして汗腺と働きも良くし、気温の変化にも対応できるようになります!
ジョギングなどの有酸素運動やストレッチなど無理なく毎日続けられる軽い運動を取り入れてみましょう!
夏休みに毎日ラジオ体操を行うのも夏バテの予防だったりするのです!
休息や水分をしっかりとり、気温が低い時間帯で取り組んでみてください!
当院では7月限定キャンペーンに夏バテ予防対策として、自律神経の乱れを整える
立体動態波を通常料金よりお安く提供しております!
一緒にこの夏を乗り越えていきましょう! -
反り腰を治そう! こんにちは、笹塚のりゅう鍼灸整骨院です!
今日は反り腰についてお話したいなと思います!
もしかしたら一度は聞いたことがあるかもしれない反り腰という言葉、
どういった体の状態なのかご存知でしょうか?
反り腰とは腰の骨(腰椎)が前弯し、骨盤が前に出て背中全体が後ろにのけ反った状態です。
反り腰の多くの原因は背中側の筋肉とお腹側の筋肉のアンバランスですが、他にもデスクワークや普段からの不良姿勢、体重の増加や高いヒールの使用などがあります。
自分が反り腰であるかどうか診るのはなかなか難しいかとは思いますが、セルフチェックの方法としてベッドに仰向けで寝た場合に腰とベッドの間に手の平一つ以上の隙間があれば反り腰の可能性が高いです。
筋肉のアンバランスが原因による反り腰の場合、背中側なら広背筋や脊柱起立筋でお腹側なら腸腰筋と大腿四頭筋と呼ばれる筋肉が関与している場合が多いです。これらの筋肉を患者さんの状態を診ながらストレッチとトレーニングをしていきバランスを取っていく必要があります。
反り腰であると本来分散されるはずの負担が腰に集中してしまうがために腰痛はもちろん、肩こりの原因にもなります。
また外見上でもぽっこりしたお腹に見えてしまいます。
美しい姿勢は外見を良くするだけでなく、健康上のメリットも盛りだくさんです!
ぜひキレイな姿勢で夏を楽しみましょう!
お体の不調はなんでも、笹塚のりゅう鍼灸整骨院までお気軽にご相談ください!! -
気になる「あごの硬さ」の解消方法 皆さんこんにちは!りゅう鍼灸整骨院です!
梅雨真っ只中ですが、暑い日が続いていますね。。
気候の変化で自律神経が乱れやすい今日この頃、体調は大丈夫でしょうか!
さて今回は顎関節症を元とする、「噛み締め」「食いしばり」「歯ぎしり」について。
さっそくですが耳の上にある筋肉で咀嚼(そしゃく)を行うための側頭筋(そくとうきん)という筋肉があります。
主にこの子が今回のテーマの鍵を握る重要な筋肉です(^^)/
咀嚼筋は四つの筋肉で構成されていますが、側頭筋は特に硬くなりやすく、そしてあごへの影響も大きいのです。
なんとカナダの研究では低気圧の影響で顎関節症や咀嚼筋が硬くなってしまうといった報告もあるほど。
お天気頭痛も同じような話で、側頭筋を緩めることで頭蓋内圧を軽減することで頭痛の解消につながるとも言われています。
つまり側頭筋の硬さがある方は、頭痛持ちで顎に問題があってむくみやすかったり歯にも影響が出やすいという事ですね!
では最後にそんな辛い症状の対応策として素敵なセルフケアを一つご紹介させていただきます(^ム^)
①両耳をしっかりつかんで引っ張る
②引っ張った耳を左右別々に上・下とストレッチ
③引っ張りながら前まわし・右城まわし
④左右差がなくなれば終了
日々触ってあげることで、耳自体が柔らかくなり付属するあご周りや頭皮の柔らかさを実感することでしょう!
さらばあごの悩み!!
ではまた次回のブログでお会いしましょう!
山口 -
汗をかかなくても体の水分は無くなっていきます! こんにちは、笹塚のりゅう鍼灸整骨院です!
暑い日が続いたり、1日中雨が続いたりと嫌な天気が多いですね…。
体の調子をしっかりと整えて、6月最後の週を元気に過ごして行きましょう!
真夏の時期になると外にいるだけで汗がダラダラと流れてきますね。
汗が流れると体内の水分量が減るのは勿論ですが、
実は汗をかいていなくても体から水分は失われているのです。
水分喪失にはいくつかの種類があります
1不感蒸泄によるもの
水分の喪失というと暑さによる発汗がイメージしやすいですが、
日常生活を送るうえで自然に失われている水分というのもあります。
これを不感蒸泄(ふかんじょうせつ)と呼びます。
人は知らず知らずのうちに皮膚や気道の粘膜から水分を失っています。
個人差はもちろんありますが1日に平均して皮膚からは500~700mL、l呼気(吐く息)で150~450mの水分が排出されています。
3尿による排泄
多すぎる多尿や少ない乏尿などありますが、
成人の平均1日尿量は約1000mlから2000mlといわれています。
このように、人は意識していないうちに多くのの水分を失っています。
水分が少ないと筋肉がかたくなることによる肩こり腰痛、頭痛や便秘、むくみの原因ともなります。
逆に十分な水分量があると血液がサラサラになったり代謝があがるなどなど健康上のメリットがあります。
積極的に水分を摂っていきましょう!
※1日に6リットルといった過剰な水分摂取は低ナトリウム血症などの症状を引き起こすので、ご注意ください。
お身体の不調やお悩みは、ぜひ笹塚のりゅう鍼灸整骨院までお気軽にご相談ください! -
究極の猫背予防 こんにちは!
りゅう鍼灸整骨院です!
先日のブログで、猫背矯正のお話がありましたが皆様見ていたいだけましたでしょうか!?
本日は!それにプラスで猫背についてもっともっとしていいただこうと思います!!
猫背になってしまう原因は、身体の前にある筋肉を日常から使用しているため骨格も前へ前へと移動してしまいます!!
SNSでは猫背解消ストレッチとして大胸筋などのストレッチが多く紹介されておりますが、もう一つおすすめの筋肉がございます!
ノコギリのような形をしている筋片から前鋸筋となの筋肉で、身体の側部に付着しております。
この筋肉も同様に硬くなったり、動きが悪くなってしまうと肩を内側に巻いてしまう作用があります!
前鋸筋の一押しストレッチをご紹介します!
万歳をして猫のポーズをとると脇が伸ばされます!
これで猫背予防になりますので、是非やってみて下さい!
当院ではその他にも患者様に合った治療をご提供しておりますので、お気軽にご相談ください!