スタッフブログ 新着一覧
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紫外線対策と美顔鍼をやっていきましょう! こんにちは、りゅう鍼灸整骨院です!
寒暖差が激しい日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
朝の寒さも少しずつ落ち着き、お昼は暖かいぐらいですね。
今日みたいに陽射しが強い日は紫外線対策をしていきましょう!
「この時期からもう紫外線対策しなくちゃいけないの?」とお考えの方もいらっしゃるかと思います。
紫外線というと7月や8月のイメージが強いのですが、実は4月頃から徐々に強くなり始めるので早め早めの対策がマストなのです。
紫外線対策には日焼け止めクリームを塗ること、過度な直射日光を浴びすぎないこと、長袖を着て肌を出しすぎないなどがあります。こうした対策も重要ですが、お肌そのものを元気にするためには美容鍼が非常に効果的です。
お肌のたるみやシワを少なくして。美肌を目指すならやはり美顔鍼です!
顔の鍼といっても痛みはほぼありません。
鍼の大きさは髪の毛並みの細さなのでご安心ください!
当院には美容鍼を得意とするスタッフが多数在籍しております。
鍼のことでしたら、ぜひりゅう鍼灸整骨院までご相談ください! -
自律神経 こんにちは!
りゅう鍼灸整骨院です!
日々春に近づいている天気が続いていますね!
今日は自律神経についてお話をしたいと思います。
みなさんは自律神経には、交感神経と副交感神経大きくこの2種類ある事はご存知ですか?
そもそも自律神経とは、呼吸や臓器の活動を調整させる神経です。
交感神経は目が大きく開いたり、血圧が高くなったり、汗をたくさんかいたりと、
いわゆる覚醒した状態に働く神経です。
副交感神経は胃の活動が活発になったり、眠くなったりと、
いわゆるリラックスした状態に働く神経です。
この自律神経がストレス、疲労などにより乱れてしまうと、免疫力の低下につながります。
免疫力が低下してしまうと、風邪や体調を崩しやすなるのです。
自律神経を整える事はとても大切だと思います!
治療としては鍼治療などがおすすめです!
もっと詳しく知りたい方は是非当院へお越しください! -
疲れやすいお身体になっていませんか? こんにちは!
りゅう鍼灸整骨院です!
「最近疲れやすい」や「朝起きても疲れが残っている」そんなお悩みありませんか?
慢性的な疲労の原因は、睡眠不足ではなく新陳代謝の低下、血液の循環が悪くなることで
起こると言われています。
この状態が悪化なると、いくら寝ても疲れが取れなくなってしまいます。
デスクワークが多い方は肩こりや腰痛などの痛みや不調を抱えている方が多くいらっしゃいますが、
これも筋肉量の低下や血液循環が悪いため起こってくることがほとんどです。
疲れやすさを解消するためには運動をオススメします。
ジムへ行って筋トレを行ったりするのも良いのですが、時間もお金もかかってしまうので
まずは日常生活の中で運動量を増やしていきましょう!!!
例えば、5分や10分でもいいので歩くや普段はエレベーターを使っているところを階段を
使うなど日頃からの積み重ねで身体は変わっていきます!
最初は些細なことからで良いので頑張ってみてください!
当院では
骨盤矯正を行うことで、全身の血流循環を改善させていきます。
骨盤矯正を行うと、今まで負担がかかっていた筋肉が緩み、姿勢が改善され血流循環が良くなります。
また、骨盤の動きが良くなり、身体の可動域が広がることで、普段の歩行で使えていなかった筋肉にも刺激が入るようになります。
運動不足になりがちな方は身体が硬くなり、動きが悪くなっていますので、まずは骨盤矯正を行ってから運動することをおすすめします。
骨盤矯正を行い、身体の動きを改善し、血流を良くして、慢性的な疲労を改善していきましょう。
また、運動を行っていきたい方に対しては、自宅で出来るトレーニングや、お身体のセルフケアもお伝えしておりますので、気になる方は一度当院にご相談くださいね! -
ストレス 皆さんこんにちは!りゅう鍼灸整骨院です!
少しずつ春に近づいてきましたね。
さて春といえば新生活や新プロジェクト、人間関係など。
あらゆる場面で新たなことが始まったりする季節ですよね!
それに伴って身体にかかるストレスも多くなる季節とも言えます。
大きなストレスから小さなストレスまで、そのダメージを極力減らそうと身体はホルモンを分泌して抵抗をしてくれます。
そのホルモンとは「コルチゾル」副腎由来のステロイドホルモンです。
ではストレスを感じ、身体にどのような変化が起こるのか見ていきましょう。
まずは警告期のショック相
免疫の低下や肝臓の萎縮、脂肪組織の消失、体温の低下、胃の激しいただれ、大脳皮質性の複合脂質の減少などが起こります。
続いて反ショック相
副腎皮質の肥大、脂肪細胞の回復、浮腫の消失など、抵抗力が強まってくる時期です。
ここで少量の薬物投与をしたり、または比較的症状が軽い場合、この時期に各機能が回復に向かうケースもあります。
抵抗期
抵抗力が高まり、ストレス刺激と均衡が取れている時期
さらに続く場合、1~3ヶ月後に生体は抵抗力を失うことになってしまいます。
疲憊期
燃え尽き症候群や過労死など限界を超えた状態
というように戦っている時よりも終わりにかけてが特に危険です。
言い辛いことも当院では個室をご用意しております。
何でもご相談くださいね。 -
様々な腰の痛み 皆さんこんにちは、りゅう鍼灸整骨院です。
本日は腰の痛み、「腰痛」についてお話します。
腰痛の原因といっても様々で、筋肉の損傷や関節の異常だけではございません。
内臓に負担がかかっていたり、不調になっていると腰や首など痛くなると言った症状が出ることがあります。
例えば腎臓に異変が起こっている時には背部~腰に痛みが出ることがあります。
症状だけだと腰が痛くなり歩きにくくなってしまうため、ぎっくり腰やただの腰痛などと間違われることもあるかと思います。
年齢や性別、痛くなった明らかな原因が無い、など身体的に何も異常がない状態でも腰痛を訴える方は多くいます。
また、強いストレスが原因で腰痛を発症してしまう方もいます。
一言で腰痛と言っても原因は様々あり、腰痛以外にも他に異変がないかを感じ取るのも重要になります。
腰痛だけでなく、頸や肩こりといった症状でも命に関わるものが隠れている可能性もありますので、ご注意ください。
当院ではマッサージ、電気治療、骨格矯正、鍼治療のほか身体に関する健康相談も行っております。
気になる方はコチラから。 -
揉み返しと好転反応 こんにちは!
りゅう鍼灸整骨院です!
マッサージをされて痛みが出て、揉み返しが来たから治療が嫌になったという方が
多かれ少なかれいるのではないでしょうか?
それは本当に揉み返しだったのか、それとも治療のよい反応(好転反応)なのかの
説明をさせていただきます。
揉み返しとは
マッサージ後などにあらわれる身体に悪い反応のことを指します。
揉み返しが起こる原因は過度な刺激(押す力が強すぎる)や、無理な姿勢での施術によって、筋肉にある筋膜や筋線維が損傷し、炎症を起こしてしまうことです。ひどい場合だと内出血を起こすこともあります。結果的に筋肉が固くなり余計に筋緊張が強くなってしまい、これが痛みとなります。
具体的な症状は施術した箇所に痛みがある、施術した周辺の凝りがひどい、頭痛や吐き気がするなどです。症状が3日以上続くと揉み返し、3日未満の場合はおおよそ好転反応と考えられます。
好転反応とは
好転反応とは、身体が正常な状態へ戻る際に起こる一時的な反応と考えられています。血行が促進されることで、下記の4つの反応が起こるといわれます。
・弛緩反応
マッサージや整体を受けた時に筋肉がほぐれることで、縮まっていた筋肉に溜まっていた毒素や老廃物などが、循環することをいいます。
・過敏反応
施術したのにもかかわらず、施術箇所に痛みやかゆみ、炎症などが生じます。
・排泄反応
体に溜まった毒素や老廃物を体外に排出しようとする動きのことです。汗、尿、便、皮膚に反応が表れるといわれています。
・回復反応
血行不良が改善されることで起こるといわれています。うっ血(血液が止まっていた)によって、汚れていた血液が一時的に巡り初める時に表れます。
揉み返しと好転反応の違いとは?
揉み返しで表れる症状
揉み返しと好転反応の違いとしては、症状の持続期間が挙げられます。好転反応の場合は安静にして体を休めることで、2〜3日後にはすっきりとした状態に戻ります。一方で、揉み返しの場合は、筋肉繊維を傷つけてしまうため、痛みが3日以上続くこともあります。症状としては長期間の痛みや怠さ、患部の痛み、吐き気や頭痛などが出る方もいます。
好転反応で表れる症状
だるさ
倦怠感
眠い
あくび
便秘
下痢
吐き気
腹痛
頭痛
頭重感
ふらふらする
発汗
皮膚の変化(湿疹、吹き出物)
目やに
尿の色の変化
身体の痛み、痺れ、発熱
など
揉み返しの原因は?
・強すぎる刺激
揉み返しの一因には強すぎる刺激による筋肉や組織の損傷があげられます。どんどん強い刺激を求めるようになる知覚鈍麻が原因となる場合もあります。圧の入り方により、痛みに感じる場合と重だるさに感じる場合があり、痛みに感じるような場合は揉み返しになるケースが比較的多いとされています。
・筋肉の凝りすぎ
凝りすぎにより、血行が悪く柔軟性もない筋肉を急にほぐした場合に、少しの圧でも損傷する可能性があります。柔軟性がないと圧の刺激がダイレクトに伝わってしまうので損傷しやすくなります。
・施術に慣れていない
初めて施術する人は揉み返しが起こりやすいといわれます。適度な圧のコントロールができずにほぐしすぎてしまう場合も考えられます。
・老廃物の溜まり過ぎ
施術によって老廃物が一気に溢れ出すことで、倦怠感や熱、身体の重だるさが出ることがあります。
マッサージは痛くないと効果がないと思う方も多いと思いますが、実際はそんなことありません。
自分に合った治療を行い、体の負担を軽減し怪我をしないようにしましょう! -
花粉症の症状緩和に鍼! こんにちは、りゅう鍼灸整骨院です。
あっという間に2月も2週目に入りました。
この季節になると気になるのが花粉症です。
早い人だともう花粉症の症状がでているようです。
花粉症対策にお薬を飲まれる方が多いかと思いますが、鍼も花粉症の症状を和らげる効果があるのです。
花粉症対策の鍼は主に鼻と頬の間にある迎香(げいこう)と呼ばれるツボを刺激します。
この迎香は鼻水、鼻づまりに効果的で症状の緩和が期待できます。
また鍼治療には自律神経を整える働きがあり、免疫力を高め抗体の働きを抑えるので、鼻づまり以外の症状緩和も期待できます。
鍼治療には薬のように副作用が無いので、妊娠中のかたやドライバーさんにもおススメです。
鍼での花粉症治療にご興味がありましたら、ぜひりゅう鍼灸整骨院まで! -
気圧の変化が及ぼす体の不調 皆さんこんにちは、りゅう鍼灸整骨院です。
最近ますます寒くなりましたね。ただ、気温の変動もあり少しだけ暖かく感じる日もありました。
気温の変動によって気圧も変化し、体の内部も影響を受けやすくなってきます。
特に影響を受けやすいのが自律神経の働きです。
自律神経の働きは主に内蔵の機能に関係しています。
内臓の働きに影響を及ぼして体に不調が出てきます。
内部からの不調というものは体の表面に出やすく、顔の表情にも出てきやすくなります。
表情が暗い人ほど体の内部に異常が出ているのかもしれませんね。
頭痛が強かったり、お腹が下しやすかったりなど症状が出やすい人ほど気圧の変化で悪化しやすくなるかもしれませんね。
当院では、マッサージ、骨格矯正、鍼灸治療など体の不調に合わせた施術を行っております。
ぜひお越しください。 -
産後骨盤矯正 こんにちは!りゅう鍼灸整骨院!
今回は、産後の骨盤矯正についてです
出産を控えた方、また出産後の方には馴染みのある言葉かもしれません。骨盤矯正には興味はあるけど実際何をどうするのか?いつから施術をしてもいいの?どんな効果があるの?など疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。今回は産後の「骨盤矯正」について徹底解説し、様々な疑問にお答えしていきます。
骨盤がなぜ歪むのか?
・妊娠中の姿勢の変化
骨盤は、子宮や膀胱など様々な臓器を支える役割をしていますが、赤ちゃんの成長に伴い、子宮はどんどん大きくなっていきます。この大きくなった子宮をしっかり支える為、日常生活では姿勢が少しずつ変化していきます。この姿勢の崩れが骨盤に「歪み」を作り出してしまうのです。
・ホルモンの分泌
妊娠するとお母さんの体の中では、リラキシンというホルモンが分泌され始めます。これは、骨盤にある様々な靭帯を緩め、開きやすくし、分娩しやすい身体にする大変重要なホルモンで、産後も約半年ほど分泌され続けます。つまり、お母さんの骨盤は出産を終えた後も、歪みやすい状態にさらされているということです。さらにこの状態で、抱っこや授乳、おんぶなど姿勢を崩しやすい体勢での育児が続きますので、産後の骨盤はどうしても歪みやすくなってしまうのです。
骨盤の歪みが引き起こす様々な不調
骨盤は身体のまさに土台部分。その影響は全身へと及びます。上半身では、背骨の歪み、肩の高さの左右差、首の歪みなど。下半身では脚の長さに左右差が出ることもあります。左右差のある足は靭帯に緩みを引き起こし、関節は不安定になります。すると、これを支えようと周りの筋肉はさらに緊張し、コリや張り、さらには腰痛や関節痛を引き起こしてしまうのです。
また内臓にも影響を与えます。骨盤が開くことで、内臓は正しい位置から下に落ち、機能が低下します。すると、便秘・血行不良へとつながり手足の冷えを招いてしまうことも。たかが「骨盤の歪み」とあなどってはいけません。「骨盤の歪み」は「全身の歪み」へとつながっているのです。
歪みを治すのは大切なのはなんとなくわかったが骨盤矯正はいつからできるの?
産後の体調が回復するスピードには個人差がありますが、行う時期の目安としては産後2〜3ヶ月がオススメです。またこの時期を過ぎた後でも、ホルモンの分泌は続いていますので骨盤矯正をしやすい時期といえます。ご自分の体調を十分に考慮して始めるのが良いでしょう。
骨盤矯正の効果とは?
産後の骨盤矯正を行うことで、様々な症状の改善が期待できます。
・痛みの緩和
肩こりや腰痛、恥骨周囲の痛みや関節痛など、痛みの改善に効果があります。
・尿もれの改善
骨盤底筋が緩んでしまったことによる尿もれなどの改善に効果があります。
・内臓機能の向上
内臓が元の位置に戻ることで、内臓機能が向上し、代謝や免疫機能が高くなります。
・見た目の改善
骨盤の開きで落ちてしまった内臓によるポッコリお腹の改善や、代謝アップによる脂肪燃焼、手足のむくみ緩和など、見た目にも大きな効果を発揮します。骨盤の歪みで引き起こされていた筋力低下によるお尻のたるみ改善、便秘改善など、様々なダイエット効果も期待できます。
どうして産後の骨盤矯正がいいの?
産後は骨盤のほかにも身体の関節が緩んでいる為、身体全体を整えやすい時期といえます。妊娠から出産の間にかけて開いてしまった骨盤、十分に運動が出来ない時期による筋力低下、さらに出産に伴う身体への大きな負担は、骨盤に大きな歪みを引き起こします。
更に育児中には今までした事がない動きや抱っこ、身体に負担のかかる姿勢、そして生活リズムの崩れから体調を崩す方も多くみられます。しかし育児を優先するあまり、自身の事が二の次になり、自分の身体の不調が出るまで気が付かないという方も。さらには、身体の不調を自覚してもよほどの支障がない限り放置してしまう方が多いというのが現状です。
また、環境の変化や育児疲れによる「産後うつ」が身体の不調をさらに悪化させてしまうこともあります。そんな時こそプロによる骨盤矯正や治療が必要なのです。ぜひ当院で身体をリセットし、元気に子育てが出来る身体づくりを始めましょう。
当院の情報はこちらでチェック🐲
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膝痛 みなさんこんにちは、りゅう鍼灸整骨院です。
寒くなると、身体のいろいろな部分が痛くなりますね。
特に多いのが膝の痛みになります。
その代表例が、「変形性膝関節症」です。
この疾患は、加齢に伴い出現しやすくなります。
膝は、人体の構造で一番負担のかかる場所にあり、体重を支えるのと地面からの重力がかかるところにあり、ケガをすると普通に立つのも痛みが出てきやすいです。
日常生活を普通に暮らしていても、膝の軟骨はすり減ってきます。
軟骨がすり減ると、骨同士がぶつかり合いやすくなり、痛みの原因になります。
ではなぜ、寒さによって痛みが悪化するのかというと交感神経が原因になります。
交感神経の活動が高まってしまうと、筋肉の緊張が高まり内側を通る神経を圧迫し、痛みを発生してしまいます。
なので寒い時期は痛みが悪化しやすくなてしまいます。
当院では膝の痛みに対する電気治療や鍼灸治療を行っております。
気になる方は是非お越しください。