スタッフブログ 新着一覧
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手を繋いでいた子供が急に肘の痛みを訴えたら… こんにちは、りゅう鍼灸整骨院です!
早いもので4月に入りもう2週目となりました。
先日ですが近くの幼稚園で入園式が行われ、お父さんお母さんと手をつないだ新入園児が元気に登園してました。
ここで気を付けていただきたいのがお子さんの手を強く引っ張りすぎたことによる「肘内障」です。
あまり普段耳にすることがない肘内障という言葉。実はけっこう頻繁に起こるものなのです。
発生の仕方としては肘を伸ばした状態で手を強く引っ張られたことによって起こり、肘関節にある骨と靭帯が脱臼してしまった状態となります。1歳から6歳までのお子さんに発生することがほとんどで、それ以上の年齢になってくると骨と靭帯が形成されていくので起こらなくなります。この発生の仕方と年齢、まさに入園式で親御さんがお子さんの手を引いて歩いている時のようですね。
子供の手を強く引っ張った後に、肘周りの痛みを訴えて腕を上手く動かせなかったりバンザイができない状態なら肘内障の可能性が高いです。腕を動かしているうちに自然に治ることもありますが、不完全状態のままでの治癒によって、
脱臼癖がついたり腕に違和感が残ることがあります。一度受診されることをお勧めします。
お身体の不調やお悩みは、ぜひりゅう鍼灸整骨院までご相談ください! -
ダイエット 皆さんこんにちは、りゅう整骨院です!
4月になり歓迎会などで食べすぎや飲みすぎで体重が増えてしまいダイエットをしようと思っているけどどうすれば良いか分からない方が多いと思います。そこで、効率的に意識するだけで変わる事をご紹介します。
効率的なダイエットは、「大腿四頭筋」、「大殿筋」などの脚の筋肉を重点的に動かす、収縮させる事です。
「大腿四頭筋」、「大殿筋」は人体のなかで大きい筋肉たちですそれらを動かす事により収縮させるためにエネルギーを沢山使います。それに伴って消費カロリーが増えていくので1日の消費カロリーが増えて摂取カロリーより消費カロリーが上回っていれば痩せることが出来るのです。
運動面では、「歩く事」、「自転車に乗る事」をおススメしています。脚の筋肉を使っていると意識して運動してるというのも重要です。
食事面では朝ご飯を食べないという方が多いのではないでしょうか「朝ご飯」は1日の中で1番重要なご飯なので食べましょう。朝ご飯を食べると体温が上がり身体を動かすエネルギーが出来るのでそのエネルギーをつかい体脂肪を燃やす手助けをしてくれます。
すぐには効果が出るものではありませんがとりあえず1日ずつ「歩く」機会を多く取ってみる、「自転車に乗る」時間を作ってみる。「朝ご飯」を食べてから会社や学校に行ってみてはいかがでしょうか! -
自己紹介 はじめまして。新入社員の柔道整復師「渡邉大士」です。
筋肉や骨の構造、動きが好きでその知識を使い治療していく柔道整復師に興味を持ち資格を取りました。
患者様にもわかりやすく説明して、理解してもらい一緒に治していく治療家を目指しています!
愛知県からきて大好きな筋トレができていなかったのですが、
本日ようやくエニタイムに入会します!
筋肉美を競う大会に出場していて初出場で優勝しました!
筋トレや食事、ダイエットのことどんどんご相談ください!
よろしくお願いします!! -
野球肘の分類や治療内容について 皆さんこんにちは!りゅう整骨院です。
当院のスタッフの中には野球をやっていた方が多く、野球の知識を持っている人が多いです。
学生時代にスポーツを一生懸命やった結果、怪我をしてしまい整骨院へ治療を受けに行き、整骨院勤務へ希望し治療家になった方もいます。
野球をやっていて多い怪我といえば、野球肘が多いです。
野球肘の中で一番多い型は後内側型野球肘であり、軽症なものは保存療法で良くなる事が多いですが、重症な場合は手術が必要になります。
手術が必要な後内側野球肘の中にも
1.骨棘骨折型:肘頭後内側部に骨棘があり、さらに同部に骨折が認められるもの。
2.骨障害型:肘頭後内側部に骨棘および上腕骨関節面に軟骨損傷がなく、疲労骨折類似の病態と考えられるもの。
3.軟骨損傷型:上腕骨測関節面に軟骨損傷が存在するもの(肘頭後内側部の骨棘の有無は問わない)
とされています。
手術後は考療法が必要であり、術後出血、筋スパズムを取り除く為、48時間固定が必要です。
その後、腕の振り、リリースポイントを確立させるために下半身を固定させた膝立ち投げによる投球動作を早期から開始させるそうです。
さらに投球動作を発展させて、術後3か月には試合出場へ持っていきます。
野球といっても様々な原因や病態があり、状態によっては時間がかかるものもあります。
しかし、病態を把握すれば、治療内容によっては、計画的に復帰することが出来るので病院へ行くか悩んでいる方がいらしゃいましたらお気軽にご相談下さい。 -
目の疲れ こんにちは!
りゅう整骨院です!
今仕事が繁忙期の方、デスクワークを8時間以上させている方は必見です!
今回は眼精疲労についてお話しようと思います。
眼精疲労とは目の疲れの事ですが、その状態が続くとどのようになるのか説明していきたいと思います。
まず、目に現れる症状として
・痛み
・渇き
・瞼の重さ
などがあり、見え方に現れる症状は焦点が合わない・かすんで見えるなどがあります。
目以外の症状として
・頭痛
・肩こり
・吐き気などがあります。
目以外の箇所に症状が出る理由は、目を酷使しすぎると
首の筋や肩の筋が緊張してしまい、頭痛や肩こりが症状として現れます。
セルフケアとしてはホットタオルで目を温める・十分な睡眠をとるなど
様々な方法がありますが、眼精疲労に効くツボをご紹介致します!
①太陽
目尻から指2本分外側でこめかみよりやや内側のくぼみ
②魚腰
眉中央部分で黒目の真上
③攅竹
眉毛の内側の生え際で眉毛の内側端のわずかに下にあるくぼみ
このように目の疲れだけで色々な症状がありますので、目が疲れてきたななど
目の不調、身体の不調がございましたらお気軽にご相談ください!!! -
顎関節症 みなさんこんには、りゅう鍼灸整骨院です。
本日は、顎の痛み「顎関節症」についてお話します。
顎関節症は顎関節や咀嚼筋の痛み、顎関節の雑音、開口障害、運動異常などを主症状とするものを指します。
これらのうち一つ以上の物を有すると顎関節症と疑われます。
主な原因としては様々あり、噛み合わせ、外傷、精神的などが関連されており、近年では日常や夜間での食いしばりなどが注目されております。
とくに精神的ストレスは筋緊張を引き起こし顎関節の負担を増加させてしまいます。
顎の痛みに伴い、耳鳴り、頭痛、首や肩こりなども一緒に起こりやすいです。
顎関節症において自分で出来る管理方法としては、柔らかい物を食べる、大きいあくびを避ける、仰向けで寝る、低い枕を使用、同じ姿勢を続けないなど生活習慣を変えるだけでも改善に繋がります。
顎関節症は生活に大きい影響が出るので普段から気にするように心がけましょう。
当院では顎の痛みに対する施術を行っておりますので気になる方はぜひお越しください。 -
紫外線対策と美顔鍼をやっていきましょう! こんにちは、りゅう鍼灸整骨院です!
寒暖差が激しい日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
朝の寒さも少しずつ落ち着き、お昼は暖かいぐらいですね。
今日みたいに陽射しが強い日は紫外線対策をしていきましょう!
「この時期からもう紫外線対策しなくちゃいけないの?」とお考えの方もいらっしゃるかと思います。
紫外線というと7月や8月のイメージが強いのですが、実は4月頃から徐々に強くなり始めるので早め早めの対策がマストなのです。
紫外線対策には日焼け止めクリームを塗ること、過度な直射日光を浴びすぎないこと、長袖を着て肌を出しすぎないなどがあります。こうした対策も重要ですが、お肌そのものを元気にするためには美容鍼が非常に効果的です。
お肌のたるみやシワを少なくして。美肌を目指すならやはり美顔鍼です!
顔の鍼といっても痛みはほぼありません。
鍼の大きさは髪の毛並みの細さなのでご安心ください!
当院には美容鍼を得意とするスタッフが多数在籍しております。
鍼のことでしたら、ぜひりゅう鍼灸整骨院までご相談ください! -
自律神経 こんにちは!
りゅう鍼灸整骨院です!
日々春に近づいている天気が続いていますね!
今日は自律神経についてお話をしたいと思います。
みなさんは自律神経には、交感神経と副交感神経大きくこの2種類ある事はご存知ですか?
そもそも自律神経とは、呼吸や臓器の活動を調整させる神経です。
交感神経は目が大きく開いたり、血圧が高くなったり、汗をたくさんかいたりと、
いわゆる覚醒した状態に働く神経です。
副交感神経は胃の活動が活発になったり、眠くなったりと、
いわゆるリラックスした状態に働く神経です。
この自律神経がストレス、疲労などにより乱れてしまうと、免疫力の低下につながります。
免疫力が低下してしまうと、風邪や体調を崩しやすなるのです。
自律神経を整える事はとても大切だと思います!
治療としては鍼治療などがおすすめです!
もっと詳しく知りたい方は是非当院へお越しください! -
疲れやすいお身体になっていませんか? こんにちは!
りゅう鍼灸整骨院です!
「最近疲れやすい」や「朝起きても疲れが残っている」そんなお悩みありませんか?
慢性的な疲労の原因は、睡眠不足ではなく新陳代謝の低下、血液の循環が悪くなることで
起こると言われています。
この状態が悪化なると、いくら寝ても疲れが取れなくなってしまいます。
デスクワークが多い方は肩こりや腰痛などの痛みや不調を抱えている方が多くいらっしゃいますが、
これも筋肉量の低下や血液循環が悪いため起こってくることがほとんどです。
疲れやすさを解消するためには運動をオススメします。
ジムへ行って筋トレを行ったりするのも良いのですが、時間もお金もかかってしまうので
まずは日常生活の中で運動量を増やしていきましょう!!!
例えば、5分や10分でもいいので歩くや普段はエレベーターを使っているところを階段を
使うなど日頃からの積み重ねで身体は変わっていきます!
最初は些細なことからで良いので頑張ってみてください!
当院では
骨盤矯正を行うことで、全身の血流循環を改善させていきます。
骨盤矯正を行うと、今まで負担がかかっていた筋肉が緩み、姿勢が改善され血流循環が良くなります。
また、骨盤の動きが良くなり、身体の可動域が広がることで、普段の歩行で使えていなかった筋肉にも刺激が入るようになります。
運動不足になりがちな方は身体が硬くなり、動きが悪くなっていますので、まずは骨盤矯正を行ってから運動することをおすすめします。
骨盤矯正を行い、身体の動きを改善し、血流を良くして、慢性的な疲労を改善していきましょう。
また、運動を行っていきたい方に対しては、自宅で出来るトレーニングや、お身体のセルフケアもお伝えしておりますので、気になる方は一度当院にご相談くださいね! -
ストレス 
皆さんこんにちは!りゅう鍼灸整骨院です!
少しずつ春に近づいてきましたね。
さて春といえば新生活や新プロジェクト、人間関係など。
あらゆる場面で新たなことが始まったりする季節ですよね!
それに伴って身体にかかるストレスも多くなる季節とも言えます。
大きなストレスから小さなストレスまで、そのダメージを極力減らそうと身体はホルモンを分泌して抵抗をしてくれます。
そのホルモンとは「コルチゾル」副腎由来のステロイドホルモンです。
ではストレスを感じ、身体にどのような変化が起こるのか見ていきましょう。
まずは警告期のショック相
免疫の低下や肝臓の萎縮、脂肪組織の消失、体温の低下、胃の激しいただれ、大脳皮質性の複合脂質の減少などが起こります。
続いて反ショック相
副腎皮質の肥大、脂肪細胞の回復、浮腫の消失など、抵抗力が強まってくる時期です。
ここで少量の薬物投与をしたり、または比較的症状が軽い場合、この時期に各機能が回復に向かうケースもあります。
抵抗期
抵抗力が高まり、ストレス刺激と均衡が取れている時期
さらに続く場合、1~3ヶ月後に生体は抵抗力を失うことになってしまいます。
疲憊期
燃え尽き症候群や過労死など限界を超えた状態
というように戦っている時よりも終わりにかけてが特に危険です。
言い辛いことも当院では個室をご用意しております。
何でもご相談くださいね。



