スタッフブログ 新着一覧
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猫背 こんにちは!りゅう鍼灸整骨院です。
皆さんに質問です。正しい姿勢で立つことと座る事が出来ていますか?
体に痛みや凝り感があるという方は正しい姿勢ではないかもしれません。
近年、猫背の方が多くなっています。なぜ猫背が増えているのでしょうか?
猫背が増えている原因は?
☑スマホの普及
☑PC作業の増加
☑運動不足による体幹の筋力低下
☑運動不足による抗重力筋の低下
☑学校や塾での勉強の時間が増えた
☑骨盤が歪んでいる人が増えた
猫背は上記のように歩くことが減って、足を組むなど不良姿勢で画面を見たりすることが増えた、現代病と言えるかもしれません。
猫背のタイプ
<骨盤前傾型タイプ>
こちらのタイプは立ち仕事、踵の高い靴をよく履く、アスリート、子育て中で抱っこをよくする、
このような方に多い傾向があります。
骨盤が前傾し腰が反りかえる状態、いわゆる反り腰の状態になっており腰が前側へカーブしています。
そして反り腰のバランスを取るために背中が後ろへカーブすることにより起こる猫背となります。
ぽっこりお腹やお尻のたるみの原因にも😂
<骨盤後傾タイプ>
こちらのタイプはスマホをよく使う、長時間デスクワーク、運動不足、腹筋の低下、老化による筋力低下、
このような方に多い傾向があります。
骨盤が後傾し胸椎を中心に背中全体が丸くなるタイプの猫背となります。
下半身太りの原因に
猫背姿勢は周りからどう見られているのか?
☑だらしなく見える
☑老けて見える
☑顔が大きく見える
☑バストが垂れる
☑背中が丸くなる
☑肩甲骨が見えなくなる
☑ポッコリお腹になる
☑お尻が垂れる
☑太って見える
☑足が太くなる
☑足がむくむ
猫背になって身体に起こる不調は?
☑ストレートネック
☑肩こり
☑頭痛
☑顎関節症
☑腰痛
☑呼吸器機能の低下
☑内臓下垂
☑便秘
☑自信喪失
☑ネガティブ感情に陥りやすい
猫背は太りやすくなるの?
猫背姿勢は呼吸が浅くなり呼吸量が減ります。
そうすると呼吸筋が使われる量が減ることにより代謝が悪くなります。
そして猫背姿勢では背中の筋肉も正しく使われないので筋肉量が低下し代謝が悪くなります。
呼吸筋や背中の筋肉量が減ると脂肪を燃やす能力が低下しますので太りやすい体質になってしまうと言えます。
自分で出来る猫背解消法は?
<立っている姿勢>
耳、肩、股関節、くるぶしが一直線上になるように意識しましょう。
この姿勢のことを「ゴールデンライン」と言います!
<座っている姿勢>
足裏は全体をしっかりと付けましょう。踵が浮いているのはNGです。
膝90°、股関節90°で骨盤の上に頭がくるように心がけて下さい。
お臍の位置が少し高くなるように意識をすると背筋が自然と伸びます。
<パソコンをしている時の姿勢>
上記の座っている姿勢にプラスして、脇を軽く閉めるようにしましょう。
脇が開くと肩が内側へ巻き込みやすく猫背になってしまいます。
また肩が上がってしまうので肩こりの原因になってしまいます。
<スマホを見ている時の姿勢>
スマホの位置が下の方にあると猫背になり顎が前に突き出た姿勢となってしまいます。
スマホの位置を顔の前まで上げて顎を引くように意識すると姿勢が改善されます。
近年はスマホの使用時間が増え続けています。
スマホによる肩こり、首痛、眼精疲労、顎関節症など不調も増えていますので気を付けてください。
<寝ている時の姿勢>
寝ている姿勢は様々な意見がありますが、
身体の力が抜けていてリラックスできていればどの姿位(仰向け、うつ伏せ、横向き)でもよいと考えております。
逆に姿勢を意識しすぎて仰向けの状態で身体に力が入ってしまっていることはよくありません。
また、高い枕もストレートネックになりやすいので良くないと考えます。
睡眠の目的は身体の回復ですのでリラックスできる姿勢を心がけて下さい。
猫背は自分で治すのはなかなか難しいです。姿勢はプロに任せるのが1番だと思います。
自分の体の状態を知るためにも、1度行ってみるのもいいかもしれませんね。
猫背が改善すると!
☑姿勢が良くなることで若々しく見えます。
☑周りからの印象が良くなり自信が付きます。
☑肩こり、頭痛、腰痛、慢性疲労、便秘などの体調不良の改善が期待できます。
自信があり意欲にあふれた人は姿勢で分かります。
逆に自信がなく意欲が下がっている人も姿勢で分かります。
猫背は健康面、周りからの印象、自身の精神面と様々な影響を及ぼします。
猫背を改善して心身ともに健康な身体を手に入れて下さい。 -
デスクワークの姿勢 こんにちは!
りゅう鍼灸整骨院です!
最近寒さが本格化してきましたね!
本日は長時間のデスクワークの姿勢について伝えていきたいと思います!
肩が前に出ている・背中が丸まっている・長時間同じ姿勢でいる
皆さんはこの姿勢になっていませんか?
こう言った姿勢でいると筋肉の血行を悪くさせたり、疲労させてしまいます。
これが肩こりや腰痛などの原因になってしまいます。
なので仕事と疲れをとるためにゆっくり湯船に浸かりストレッチなどして
筋肉を伸ばしてください!
もう一つは足のむくみです。
仕事が終わる頃には足がむくんで靴下の跡がくっきり付いてるなど多くないでしょうか?
特にふくらはぎは第二の心臓と言われており、筋ポンプという作用によって
血液を心臓の方へ流す役割があります。
足を動かさずに長時間座っていると血液が溜まり、むくみに繋がってしまうことがあります。
セルフケアとして30分に1回ほど椅子から立ってあげたり座ったまま踵やつま先をあげたり、
を繰り返しやってみるのも効果的です!
当院では骨格矯正や猫背矯正などのメニューもございます。
姿勢を変えたいや気になる方はお気軽にりゅう鍼灸整骨院まで! -
お正月疲れでお困りの方 みなさんこんにちは、りゅう鍼灸整骨院です。
年が明けてから日は立ちましたがいかがお過ごしでしょうか?
お正月休みから明け、お仕事に復帰される方も多いでしょう。
その中、逆にお正月はご家庭の事で忙しかった方も多いのではないでしょうか?
家に人が集まりやすくなり、家事等の仕事が増し身体に負担がかかって疲れが溜まっておりませんか。
その影響により腰や肩、首に負担が増え痛みを引き起こしてしまいます。
立ったり座ったりする動作による腰の痛み、高いところの物を取ろうとするときの肩の痛みなど普段使わない筋肉が緊張しやすくなり痛みとして現れます。
そういう時は無理に動かさず安静にするほか、ストレッチをするのも心掛けてみると良いでしょう。
これからお仕事が始まるにつれ、身体に負担が掛かりやすくなるので無理をせずに生活をしましょう。
当院ではマッサージや電気治療、鍼灸治療を行っております。
気になる方はコチラから。 -
正月太りの解消には適切なダイエットを! こんにちは、りゅう鍼灸整骨院です。
少し遅れましたが、今年も宜しくお願いします!
年が明けてから2週間経ちました。
年末年始に食べ過ぎたり飲みすぎたりしたからダイエットしなくちゃ…とお考えの方も多いのではないのでしょうか?
ここで気を付けていただきたいのがダイエットが原因で腰痛になってしまう方がいるという事です。
ダイエット=体重を減らせばいいという考えで、無理な食事制限をするかたがいます。
食事制限だけのダイエットは脂肪だけなく、筋肉量を減らしてしまいます。
そうすると足腰を支える筋肉量の減少により、腰に過度な負担がかかってしまいます。
また筋肉には伸び縮みすることで熱を産生する役割があります。
肝臓にも熱産生する機能がありますが、筋肉は全体温の60%から70%、基礎代謝は50%を担っています。
つまり筋肉量の減少によって熱が産生されず、冷えやすい体となり腰痛を引き起こしてしまうのです。
またそれだけでなく基礎代謝量の低下によって痩せにくい体になってしまうのです!
ダイエットはバランスのいい食事を取りつつ運動をして、筋肉量を維持しつつ無駄な脂肪を無くすことです。
元気で健康的な日々を送るためには日ごろの身体のケアが必須です。
お体の不調やお悩みは、ぜひりゅう鍼灸整骨院までご相談下さい! -
年末にギックリ腰? 今年も残りあと2週間となりました。
こんにちは、りゅう鍼灸整骨院です!
大掃除をもう始めたという方もいらっしゃるかと思いますが、ケガをされてしまう方が毎年います。
そのなかでも特に多いのがぎっくり腰です。
ぎっくり腰は別名で急性腰痛症とも呼び、腰に急激な負担がかかることで起こる腰の痛みです。
いわゆる「腰」を構成している骨、筋肉、靭帯、関節などが、中腰で物を持ち上げたり振り返ったりするさい損傷してしまいぎっくり腰が起こります。
また年末の多忙な時期に加え冷え、疲労、睡眠不足、暴飲暴食などの理由もぎっくり腰を起こしやすくしてしまいます。
経験されたことがある方はご存じでしょうが、立ち上がることはもちろん動くことも難しい程の痛みがでます。
当院ではぎっくり腰の治療に適した電気治療機器を備えております。
年末年始を元気に過ごすためにも日頃から身体のメンテナンスをしていきましょう。
お体の不調でお悩みでしたら、ぜひりゅう鍼灸整骨院までご相談ください! -
いわゆる「四十肩」と「五十肩」 冬が本格化してきましたね。
こんにちは、りゅう鍼灸整骨院です!
今日は四十肩と五十肩についてお話ししたいなと思います。
おそらく多くの方が一度は聞いたことがあるであろう「四十肩」と「五十肩」。
40代と50代に多く、肩が痛くて動かしずらいイメージがあるこれらの症状は、具体的にはどういった状態なのかご存じでしょうか?
これら症状は正確には「肩関節周囲炎」といいます。
名前の通り、肩関節に炎症が起きたものを四十肩、五十肩と呼んでいるのです。
炎症期、拘縮期、回復期と呼ばれる3つの段階があり、それぞれに処置が異なります。
炎症期は肩の痛みが出始める初期の段階で、この時期は肩を無理に動かすのを止めましょう。炎症が治まらず悪化する可能性が高いです。夜眠れないほどの夜間痛が特徴の一つでもあります。
発症から数か月経つと、痛みが若干落ち着き拘縮期に入ります。夜間痛も無くなるのですが、肩の動かせる範囲が狭くなり、無理に動かすと強い痛みがでます。
回復期になると痛みはさらに落ち着いて行きます。ただ肩の可動域は狭いので、痛みのでない範囲で積極的に動かしていく時期です。
このように40肩50肩は時期によって処置の仕方が全く異なります。
当院では肩の治療を得意とするスタッフが多く在籍しております。
肩の痛みでお悩みでしたら、ぜひりゅう鍼灸整骨院までご相談ください! -
肉離れ みなさんこんにちは、りゅう鍼灸整骨院です。
急に寒さが増してきましたがいかがお過ごしでしょうか。
寒い時期だからこそ運動をして、身体を温めようと思っている方は多いのではないのでしょうか。
その運動をする上で注意すべき点がございます。
いきなりはじめから激しい運動を始めてしまうと筋肉の柔軟性が追い付かず、筋肉が傷付きやすい状態になってしまいます。
準備運動やストレッチをせずにやってしまうと、筋肉痛が起こったり、最悪の場合肉離れを引き起こしてしまいます。
体温が下がると、筋肉は熱を発生させようと収縮が強くなってしまい常に緊張が走っている状態が続きます。
緊張が強いまま激しい運動をしてしまうと大きいケガになってしまいます。
なので運動をする前にストレッチや準備運動などをして筋肉を十分に緩めてから始めていくのがベストになります。
当院では、スポーツ外傷に対する施術を行っております。
ぜひお越しください。 -
冬も水分補給を大切に。 みなさんこんにちは、りゅう鍼灸整骨院です。
最近寒さが増してきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
冬の季節になってくると、忘れがちなのが水分補給になってきます。
夏の場合、汗をかき身体の水分を失い喉が渇き自然に水分補給を行っています。
ただし、冬の場合汗をかく事も無く喉も乾くこともあまりないですが、身体の反応としては自然に水分を失っています。
冬の季節は体温を調節しようと、筋肉が収縮し熱を発生させます。
その筋肉の収縮に必要になってくるのが「電解質」になります。
電解質は主にナトリウムやカリウムなどの栄養素です。
常に筋肉が働いている状況が続いてくると、電解質を使い続け失ってしまいます。
電解質が無くなってしまうと、筋肉がつりやすくなり痛みになってきやすくなります。
冬こそしっかり水分補給をしましょう。
スポーツドリンクをコップ一杯飲むのもいいでしょう。
当院では、健康に対するご相談も受け付けております。
お気軽にお越しください。 -
冷え性対策ストレッチ 今日は立冬なので本格的な冬が近づいてきますね。
こんにちは、りゅう鍼灸整骨院です。
これから寒さが増していく中で多くの人を悩ませているのが手足の冷えではないでしょうか。
なのできょうは冷え性対策の簡単なストレッチをご紹介したいなと思います。
手指のストレッチ
①親指を包み込むように力を入れながらゆっくりと握ります
②五指を一つづつ、最大限反らしながらパーの形にしていきます
③これら動作を何度も繰り返しましょう
足指のストレッチ
①左右の足指だけでジャンケンのグーチョキパーの形をつくりましょう。
※外反母趾の方は痛みが出る場合がありますので、ご注意下さい。
これらストレッチはお風呂の中でやるといいでしょう。
血流の改善に繋がるでしょう。
今回は簡単でどこでもできるストレッチをご紹介しました。
当院ではストレッチ指導に長けたスタッフがいます。
お身体の不調でお悩みでしたら、ぜひりゅう鍼灸整骨院までご相談ください。 -
「歩く」ことによる健康効果 朝が冷える季節になってきましたね…
こんにちは、りゅう鍼灸整骨院です!
健康のためにウォーキングをされている方も多いかと思いますが、
「歩く」という行為が体にどういった健康効果をもたらしてくれるのかご存じでしょうか?
ウォーキングによる健康効果で最も大きいのは血行促進だと言われています。
足の末端部は心臓から最も離れた位置にあるため、心臓の拍動だけでは十分な量の血液を送ることが出来ません。
そこで必要になるのが、ふくらはぎの筋肉の運動と足部への刺激である「歩く」なのです。
また歩行では下半身から上半身へ血液を送り返すことになるので全身の血流改善へと繋がります。
血行状態が良好であるならば、肩こり腰痛、むくむ、冷え性の改善が期待されます。
運動がしやすい季節になってきましたので、ぜひ体を動かしていきましょう!