カッサのやりすぎに注意!起こりうる副作用と正しい使い方
「カッサをやり過ぎるとどのようなリスクがあるの?」
「カッサの正しい使い方ができているか不安」
このようなお悩みはありませんか?
カッサは手軽にセルフケアとして取り入れられる一方で、力の入れ方や頻度を間違えると、赤みや青あざなどの肌トラブルにつながることがあります。特に、敏感肌の方や炎症がある方は注意が必要です。
カッサのやりすぎは、具体的に下記のリスクがあります。
▼色素沈着
強くこすりすぎると毛細血管が壊れて、青あざのような状態になります。赤 → 紫 → 茶色っぽく残り、これを繰り返すと色素沈着を起こします。
▼肌のバリア機能低下
カッサによる摩擦が続くと、肌の表面(角質)が削られます。その結果、乾燥しやすくなる、外部刺激に弱くなり、化粧品がしみるなど、肌荒れしやすい状態になってしまいます。
▼炎症やニキビの悪化
刺激が強すぎると軽い炎症状態になり、赤みが引かない、ニキビが悪化して敏感肌っぽくなります。
▼たるみやシワの原因に
強い摩擦や引っ張りは、肌のハリを支えるコラーゲンにダメージを与えます。その結果、フェイスラインがゆるむ、小ジワが増えるなど、顔がたるむリスクあります。
カッサの正しい使い方(基本ルール)は下記のとおりです。
①必ず“滑り”を作る
いきなりこするのはNGです。フェイスオイル or クリームをしっかり塗りましょう。摩擦を減らしてダメージ防止しましょう。
②力は“なでる程度”
これが一番大事です。目安:肌が少し動くくらい「ゴリゴリ」「痛気持ちいい」はやりすぎです。正直、思ってるよりかなり弱くてOKです。
③ 下→上、内→外に流す
リンパや血流の流れに沿うのが基本です。首 → フェイスライン → 頬 → こめかみ。最後に耳の下〜鎖骨へ流しましょう。老廃物を“出口に流す”イメージです。
④ 同じ場所は3〜5回で十分
やりすぎは厳禁です。「効かせたいから何十回」は逆効果になります。
本コラムでは、カッサで起こりうる副作用と、肌に負担をかけにくい正しい使い方について解説しています。
カッサに副作用はある?
カッサの副作用として、肌の強い赤みや青あざが生じることが考えられます。使用時に力を入れすぎたり、肌が乾燥していたりして、肌に摩擦の負担がかかることが原因です。
特に、敏感肌の方や炎症のある方は、力の入れすぎによって肌トラブルを悪化させる恐れがあるため注意が必要です。また、短時間で何度もマッサージを繰り返すのも肌にダメージを与えないように避けた方がよいでしょう。
頻度は肌質や状態にもよりますが、週に2~3回程度を目安にしてください。
また、カッサで期待できる効果については以下のコラムで詳しく解説しています。
カッサが持つ驚きの効果|デメリットや注意点も
カッサの正しい使い方
カッサを使う際は、肌の上を優しく滑らせるように動かし、力が強くなりすぎないようにしましょう。
事前にクリームやオイルを塗ってから行うと、摩擦が減り滑りがよくなります。滑りが悪い状態でこすると摩擦が大きくなり、肌を傷める原因になるため注意が必要です。
マッサージは、体幹や四肢の場合、体の末端から心臓に向かって流すように約1~2分間、顔の場合は中心から外側かつ下から上に向けて5分程度を目安に行いましょう。また、使用後は肌が敏感になっていることがあるため、仕上げに保湿することも大切です。
当院では、カッサを使用したマッサージに加え、鍼灸などを用いて体の不調を改善いたします。体の痛みや疲れにお悩みの方は、ぜひりゅう鍼灸整骨院までご相談ください。
記事監修|りゅう鍼灸整骨院 院長 土谷禎之
■経歴
- 両国柔整鍼灸専門学校 卒業
- 神田第一接骨院 院長
- ふれあい鍼灸整骨院 院長
- りゅう鍼灸整骨院 院長
■得意な治療
- 外傷から慢性疾患の患者様それぞれの
症状に合わせた施術・アドバイス




